講師・チューターからのサポートが手厚く、学習スケジュールが遅れた時にも、その都度自分に合った学習の進め方を教えていただきました

門平実桜さん

CPAを選んだ理由

1番の理由は、圧倒的に高い合格実績です。
多くの在学中合格者を輩出し信頼できる予備校に入りたいと考えていたため、迷わずCPAを選びました。

2つ目は、大学のテスト期間中に講義や答練を受ける必要がないようにカリキュラムが組まれていたからです。
大学の勉強にも全力で取り組みたかったため、大学生活と受験勉強を両立できるようサポートしてくれる点に魅力を感じました。

3つ目は、学習状況や都合に合わせて、校舎でライブ講義に参加するか自宅などでWeb講義を視聴するかを自由に選べたからです。
校舎に行けない日もWeb講義を視聴できるおかげで、サークル活動や学業のスケジュール管理がしやすく、勉強をストレスなく続けられると感じました。

CPAの良かった点

1つ目は、講師・チューターの皆さんの手厚いサポートが良かったです。
サークル活動とアルバイトが忙しかったことが原因で、他の受講生に比べ学習スケジュールに大きな遅れが生じていました。
遅れをどうにか取り戻すために、講師との学習相談を頻繁に利用し、その都度自分に合った学習の進め方を教えていただきました。
最終的に、カリキュラムに追いつくことができ、親身に相談にのってくださる講師に大変ありがたさを感じました。

また、成績が思うように上がらないなどの学習の進め方だけでなく、メンタル面についても講師やチューターの皆さんに相談することが多かったです。どのような時も励ましの言葉をたくさんかけていただき、自信を持てない私よりも強く私の合格を信じてくださり、とても心強い存在でした。
講師やチューターがいつも親身に寄り添ってくださる環境があったから、最後まで諦めずに勉強を続けられ、合格することができたと思います。

2つ目は、Webから簡単に講師との相談予約ができる点が良かったです。
相談したい講師・希望時間を選択するだけで予約ができ、予約するハードルが低く何度も利用しました。

公認会計士を選んだ理由

中学生の時から金融に関する職業に就きたいと考えていたため、公認会計士となり日本経済を支えていきたいと強く感じ、公認会計士を目指しました。
高校2年生の時に公認会計士について知り、監査という観点から日本経済の活性化に貢献するという重要な役割を担っている点と三大国家資格の1つと言われる通り世の中になくてはならない存在という点に魅力を感じました。

また、結婚や妊娠など、女性が仕事をするに当たって障壁となるさまざまなライブイベントがあると思いますが、勤務時間の短縮や再就職など柔軟に働き方を選択することができる点も魅力的でした。
プライベートと両立しながら、目指すキャリアを諦めることなく築き上げることができると感じました。
その他にも、安定した高収入、社会からの大きな信頼を得られることなど、多くの魅力をもつ公認会計士に憧れを抱きました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

学習を継続させるコツは、受講生仲間とコミュニケーションを取ることです。
同じ年度の合格を目指している仲間と進捗状況について話することで、良いプレッシャーになり刺激がもらえました。
受講生仲間と勉強記録を共有できるアプリを使用し、周りに負けないように勉強しようと思えたことで勉強時間が必然的に増え、成績の向上に繋がりました。

苦手科目の克服するために、あえて分からない論点を1日放置していました。
分からない論点を考え続けていると、苦手意識に拍車がかかり、負のループに陥ってしまいます。一度その論点の勉強をやめて次の日に同じ論点について考えてみると、前日とは違った視点で考えたり、見落としに気づけました。
管理会計論が苦手でしたが、理解しきれない問題を日を置いてもう一度解くことを繰り返すうちに苦手意識が薄れていき、短答直前答練で1番成績が安定する科目にすることができました。

学習で苦労した点や工夫した点

自宅で勉強するのが苦手だったため、大学の講義後すぐに自習室に向かい、夜まで勉強するように心がけていました。
周りにも学業と両立している仲間が多くいたため、刺激を受けながら勉強を継続することができました。

所属している学部で会計系の講義が履修できるのであれば、効率的に学習を行うために会計系の講義を積極的に履修するのがおすすめです。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

目標に向かって努力を続ければ、必ず結果がついてきます。
受験勉強中は辛いことも多かったですが、努力すれば夢は叶えられることを証明でき、今は誇らしい気持ちでいっぱいです。
そう思えるのは、CPAで公認会計士試験の勉強できたからです。
CPAには、受験勉強をサポートする環境や制度が整っています。
CPAで公認会計士試験の合格という夢を叶えることができるよう、心から応援しています。