CPAでは受講生交流会などのイベントが多く開催されており、休憩室での会話を通じて受験仲間ができました
柴田蒼空さん
CPAを選んだ理由
公認会計士を目指すにあたり、どの予備校で学ぶべきか悩んでいた際、CPAが最も高い合格実績を誇っていることを知りました。また、私が通う大学でもCPAに通っている人が多く、周囲の評判も良かったため、まずは実際にCPAの説明を受けてみることにしました。説明会では、いつでも自分のペースで講義動画を視聴できる点や、スケジュールに柔軟性を持たせながら効率よく学習を進められる仕組みが整っていることを知りました。さらに、全国にある自習室が自由に利用できるため、校舎を問わず学習環境が整っている点にも魅力を感じました。
私は、大学の授業や生活との両立を図る必要があったため、柔軟かつ効率的に学べる環境が非常に重要だと考えていました。CPAでは、講義だけでなく、質問対応や学習相談など、受験生を支えるサポート体制も充実しており、合格へ向けた安心感を得られました。これらの理由から、私もCPAで学ぶことを決意しました。
CPAの良かった点
私がCPAで学んで良かった点は大きく3つあります。
まず、自習室の環境が非常に整っている点です。座席数が多く、静かな空間で集中して学習に取り組むことができました。また、タブレットを借りてその場で講義を視聴できるため、効率的に学習を進めることができました。さらに、休憩室が併設されており、昼食を取る際も快適に過ごせる環境が整っていました。
次に、受験仲間が広がる環境がある点も魅力的でした。CPAでは受講生交流会などのイベントが多く開催されており、休憩室での会話を通じて受験仲間ができました。仲間と切磋琢磨しながら勉強を続けられたことは、長い受験生活の中で大きな励みとなりました。
さらに、講義の質がとても高く理解重視の学習を勧められたのも良かった点として挙げられます。講師の方は皆ユーモアがあり、わかりやすい講義をしてくださったため、勉強へのモチベーションを保つことができました。また、理解重視の講義内容により、暗記だけに頼らず負担を軽減しつつ学習を進められました。特に論文式試験では、未知の問題にも対応できる力が身についたと感じています。これらの点から、CPAで学ぶ環境が合格への大きな支えになったと確信しています。
公認会計士を選んだ理由
高校生の頃、将来について真剣に考える中で、公認会計士という職業を知りました。調べていくうちに、この資格を取得することで、結婚や出産といったライフイベントを経ても安定して働きやすい環境が得られることを知り、強く興味を持ちました。また、公認会計士としてのキャリアは監査業務だけにとどまらず、独立やコンサルタント、さらにはCFOなど多岐にわたる選択肢がある点にも魅力を感じました。専門性を活かしつつ柔軟に働けるという特徴が、公認会計士の魅力だなと感じました。
一方で、難関資格であることから、自分が本当に合格できるのか、あるいは、自分が合格者となって活躍している未来がイメージできず、不安に感じることもありました。しかし、柔軟な働き方が可能であり、多くの挑戦ができる環境に惹かれ、「大学生になったら公認会計士を目指そう」と決意しました。
学習で苦労した点や工夫した点
私が公認会計士の学習と学業を両立する上で工夫した点は、移動時間の有効活用とスケジュール管理です。学校までの通学時間が長かったため、その時間を講義動画の視聴や問題集の確認に充て、隙間時間を無駄にしないようにしました。
また、学校の授業があることで「この日までにこれを終わらせる」と具体的な目標を設定し、計画的に学習を進めることができました。短時間でも集中して取り組む意識を持つことで、学業と受験勉強のバランスを保ちながら効率的に進めることができました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
公認会計士はやるべき努力を着実にできれば合格できる資格だと思います。CPAには質の高い講義を提供してくださる講師や、すぐに質問できる環境が整っており、努力を着実にできる環境が整っていると思います。ぜひCPAと自分の可能性を信じてやりきってください。応援しています!