CPAの自習室は朝早くから開いていたため、早朝から勉強する習慣が身に付き、成績を伸ばすことができました

小竹隼人さん

小竹隼人さん

CPAを選んだ理由

私がCPAに移籍したタイミングは論文式試験に一度落ちたタイミングです。移籍をした理由は、1年間読み倒してきた教材でもう1年勉強をしても新鮮さがなく成長速度も落ちると考えたからです。そこで、移籍先として、最も合格実績のあるCPAを選びました。

また、CPAの自習室は快適で勉強に集中しやすくとても魅力的でした。そのため移籍してから本番までほとんど毎日自習室に通いました。

そして、講義についても、レギュラー講義や圧縮講義などそれぞれの生徒が置かれている状況に応じた講義を選択することができるため、勉強に無駄が生じず効率的に勉強できる点も魅力的でした。

CPAの良かった点

CPAで学習して良かった点は、まず講師を選べるところです。私が移籍前に通っていた予備校では1科目につき1人の講師しか講義していなかったのに対して、CPAでは1科目に複数の講師が講義を行っているため、自分がよりわかりやすいと思える講師を選択して講義を受けられた点は良かったです。

次に、自習室の開放時間です。CPAの自習室は朝早くから開いていたため、朝早く起きて勉強する習慣が身に付き、それによって1日の勉強時間も増えました。私の成績が伸びた理由は、朝7時から自習室で勉強することを習慣化できたからだと感じているため、自習室を朝早くから開放している所が良かったです。

そして、自習室で勉強してわからないことがあればすぐに聞けるチューターの存在も大きかったです。

公認会計士を選んだ理由

新卒で不動産会社に入社し営業やバックオフィス業務に2年間従事したあと退職し、転職活動を行うも自身の社会経験やスキルの低さからなかなか内定をもらうことができなかったため、何か社会に通用する強い武器を身につける必要があると考えました。そこから、元々勉強することが好きだったこともあり何か難しい国家資格を取ろうとおもいました。そこで、前職で経理部に所属していたことや、受験資格に制限がないことから公認会計士を目指しました。

また、公認会計士になることで一般企業に転職するよりも収入が大幅にアップすることや専門性を高めることでより社会に通用する人材になれるのではないかと考えたことも公認会計士を目指した理由です。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

私は勉強のスケジュールを1週間ごとに組んでいました。そうすることで週のはじめに1週間のやるべきことを自身で把握することができるためモチベーションも維持しやすかったです。

また、年間のスケジュールに関しては、1回目の模試を目標にして、模試で良い成績を取るために全科目一通り仕上げるように勉強していました。そして、2回目の模試では1回目の模試の結果を超えることができるように、より回転数を意識したスケジュールを組んでいました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士試験は短答式試験と論文式試験を合格しなければいけない、とても道のりが長い試験ですが、特別な才能は必要なく、努力を継続することができれば合格するチャンスは誰にでもあると思います。そして、その合格の確率を上げてくれるのがCPAの講義や教材、自習室などの勉強に集中できる環境です。努力を継続しながらCPAをフル活用して合格を掴み取ってください!

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