暗記すべき文章の明示や講師の丁寧な指導を信じ抜き、着実に実力を伸ばして合格できました
福岡玲奈さん
CPAを選んだ理由
CPAを選んだ理由は二つあります。一つ目は答練の数が多すぎないことです。元々他校に所属していましたが、その予備校は答練の数が多いカリキュラムでした。短答式試験の時はなんとかついていけていたのですが、科目数の増える論文式試験の時にはほぼ週5のペースで答練が行われていました。段々とカリキュラムについていけなくなってしまい、論文式試験の2回目は受験自体を見送るほどモチベーションが低下してしまいました。
そのため、CPAの多くて週3回という論文答練のカリキュラムは復習もしやすかったですし、万が一体調を崩して答練を受けられない時期があってもなんとか巻き返せるのでモチベーションの低下も抑えられました。
二つ目は、論文式試験合格者のうちCPA受講生の割合が高かったことです。ポスターなどでも謳われているこの内容をみたときに、CPAのカリキュラムを信じてやれば合格できるのではないかと思えました。
CPAの良かった点
論文式試験の勉強にあたって、特に理論科目をどう勉強すればいいのかがよくわかっていませんでした。そのため、各科目で「このマークがついている文章は覚える」というようにしっかり決めてくださっているのがとてもありがたかったです。
また、勉強法(特に監査論の松本講師)や解答の書き方(特に企業法の青木講師)を各科目で教えてくださるので、それを信じて勉強することで答練の成績も、私の中では比較的好成績をキープできたと思います。
さらに、講師に直接メールで質問できるのもよかったです。私は顔を合わせて話すと緊張してしまうため、基本的にはメール質問を利用していました。返信も早めにいただけますし、質問の意図が伝わるようになるべく丁寧に文章を考えていく内に、自分の勘違いに気がついたり、疑問点の核となる部分に気がついたりすることができてよかったです。
公認会計士を選んだ理由
社会に貢献したい、専門性のある仕事をしたいという思いから公認会計士を目指すようになりました。
私の祖父は生前、税理士事務所を開業しており、祖父の法事の際に親戚から「祖父が良くしていた後輩の方が、公認会計士でありながら税理士登録をして税理士として働いている方だ」という話を聞きました。これが公認会計士を知るきっかけでした。
高校生になって進路を決める際、専門性のある仕事への憧れから資格の取得を考えていました。その時、税理士は個人や中小法人、公認会計士は資本金の大きな法人を対象とする仕事だと調べて知りました。公認会計士は独立した第三者の立場から日本経済のために監査を実施する仕事であり、より直接的に社会に貢献できると考え、目指すようになりました。
学習で苦労した点や工夫した点
最初に過去の論文式試験の成績をお見せしながら、学習計画について講師に相談しました。私の中で計算よりも理論が苦手という意識が強かったので、そこも含めて相談したところ、講師も理論の比重を高めた方が良いだろうということだったので、自分の認識に自信を持って学習計画を立てることができました。
また、オンライン講義・答練を、配信・実施された週内に受けきることを目標にしていました。日々のタイムスケジュールを組む際、まずはこの目標を達成できる様に講義の時間・答練を受けてから復習を含めた時間を確保し、空いた時間で講義の復習や答練の予習をするように組んでいました。
インフルエンザやコロナの流行にかかってしまって勉強できない時期も複数回ありましたが、回復した後なんとか追いつける様に予定を適宜組み直していました。
学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法
しんどくなった時や、モチベーションが下がってしまった時は思い切って休むことにしていました。辛い時は机に向き合っていても手が動かないため、好きなように過ごすことで気持ちの切り替えを図っていました。この方法が向いていた理由として、今回の論文式試験で三振がかかっていたこともあるかと思います。
また、リフレッシュも兼ねて週1回以上アルバイトをしていました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
私のように、三振がかかっている状態で移籍してくる方もいらっしゃると思います。今まであなたが積み上げてきた知識はなくなりません。移籍したからといって全てがゼロになるわけではありませんし、むしろその知識は活きるので、得意な科目は比重を下げるなど工夫しつつ勉強できます。
あとはCPAのカリキュラムを信じてやり切れば大丈夫です。もし迷った時は、チューターや講師に相談すればきっと助けてくれます。皆様が合格できますよう、応援しています!