財務会計論・企業法・租税法 髙野 大希 講師

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髙野 大希 講師
髙野 大希 講師

プロフィール

平成23年早稲田大学商学部卒業
平成22年公認会計士試験合格、公認会計士
公認会計士試験合格後、財務会計論(計算)、企業法の講師として講義・作問を担当

講師よりコメント

公認会計士試験合格の最大のカギは、コツコツと学習を継続することです。莫大な試験範囲をカリキュラム通りにこなしていき、毎回丁寧に復習する。簡単に聞こえますが、これが最も難しいです。

CPAでは講師と受講生との距離が近く、学習の進め方やわからない問題の質問等のサポートが充実しているため、質の高い講義だけでなく、受講生の皆さんが安心して学習できる環境があります。

オプション講座

会計士受験界の新たな計算スタンダード教材とすべく、髙野大希講師が開発した『計算コンプリートトレーニング』。髙野大希講師が自信を持ってお届けするこの教材を、受験勉強の良きパートナーとしてお役立てください。

よくある質問

苦手な科目の場合どのように学習すればよいか?

苦手科目ほど講師・チューターに相談することです。質問箇所が明確でなくても「ここが納得いかない!好きじゃない!」という気持ちを私やチューターにぶつければ、具体例などを交えて興味がもてるように説明します。その中に、その科目が好きになれるヒントが混ざっているかもしれません。苦手を克服するには、まずその科目を好きになることが重要です。

科目においての理解重視の学習とは

理解とは、考え方を自分に馴染ませ、当たり前を作っていくことです。なんでその処理をするのか?、なんでその結論になるのか?が問われた際に「そりゃそうだよね」「当たり前だ」と思えることが理解の極みだと考えています。1度当たり前となったものは、細かい知識は忘れても、その知識を容易に導き出すことができるようになります。普段の講義から、論点に対して持つ違和感を払拭していく、その繰り返しで、違和感がなくなり、当たり前のものとなります。

科目において重要性をどのように意識して学習すればいいか

どの科目にも言えることですが、最終的な目標は、学問を究めることではなく、試験に合格することです。そのため、常に試験で合格点を取るための最短ルートを意識しながら、学習計画を立てていく必要があります。そこで、重要度が非常に参考になります。

論文式試験突破のための勉強

公認会計士試験は範囲が膨大なため、すべてを完璧にこなそうとすると無理が生じます。そのため、まずは重要性の高い論点を繰り返し解き、定着させたうえで、重要性の低い論点へ学習する範囲を広げてほしいと思います。