整った設備、親身な質問対応といったサービスが、追加料金なしで利用できることに受講生思いの姿勢が窺えます
梶浦光右さん
CPAを選んだ理由
CPAを選んだ理由は、主として二つ挙げられます。
第一に、勉強をサポートする環境が圧倒的に充実している点です。私の通っていた京都ラウンジは、大学からのアクセスが大変良いだけでなく、個別ブース型の快適な学習スペース、iPadの貸し出し、白紙の計算用紙、ウォーターサーバー等整った設備、親身なチューターの質問対応といったサービスが、追加料金なしで利用できるところに受講生思いの姿勢が窺え、この恵まれた環境で勉強するのがよいだろうと考えました。
第二に、一つの科目に複数の講師がおり、自分の趣向に合わせた講師を選ぶことができる点です。難解な論点であっても、複数の講師の講義を見ることで論点を多面的に理解することができると考えました。
CPAの良かった点
CPAを選んだ理由にも記載しましたが、京都ラウンジの学習環境は本当に整っており、これなしでは合格は成し得なかったと考えています。京都ラウンジのチューター主催の受講生交流会で出会った友人とは、最後まで共に駆け抜ける戦友となり、切磋琢磨して互いを高め合うことが出来ました。チューターは大まかな学習計画から、細かな論点質問まで丁寧に対応してくださり、また、ラウンジ受付スタッフの方も親切に話し相手になってくれて、勉強中の息抜きとなりました。
また、CPAで良かった点として、受講生の成績向上を第一に考えた種々のコンテンツの質が高かった点が挙げられます。隙間時間に学習できるWeb問題集アプリや、論点の疑問を即座に解消できるチューターの質問対応、講師の真摯な電話相談、添削対応など、フルに活用したおかげで58合格を達成することが出来ました。
公認会計士を選んだ理由
私が公認会計士を目指した理由は、二つの大きな魅力にあります。
第一に、公認会計士の独占業務である監査業務です。健全な経済活動を支える重要な役割を担う点に、やりがいを感じました。また、幅広い業種の企業に触れながら、そのビジネスモデルや経営課題を学ぶ機会が得られることにも惹かれました。それぞれの業種の現場へ赴き、経済活動の様を見ることのできる職業は、なかなか無いのではないかと思います。
第二に、多岐にわたるキャリアの可能性です。監査法人での経験を積むことで、将来的には企業のCFOとして経営に深く関わる道や、独立して税理士業務を通じて中小企業を支援する道など、幅広い選択肢が広がる点に魅力を感じました。大学在学中に合格することで、早期から未来の可能性を広げることができると考えました。
学習で苦労した点や工夫した点
私は2年スタンダードコースで大学3年次の合格を目標として、1年の夏休みに申し込みました。1年の春秋学期、2年の春学期は大学の単位やアルバイトを優先して、標準日程表通りにレギュラー講義の受講を進め、2年の秋学期、3年の春学期は会計士試験に注力できるよう余裕を持って大学の時間割を組んでいました。直前期は大学で講義を終えたらすぐに京都ラウンジに戻ることで、時間を無駄にすることなく勉強に取り組むことができました。学業やアルバイトと両立するために、論点の優先順位など、都度講師やチューターに相談していました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
私が大学3年次に58合格を達成できた最大の要因は、CPAのテキストや講師を信じて、重要性に従いひたすら教材を繰り返し使用したことにあります。論文合格者数の6割を占めるCPAには、それだけ合格のためのノウハウが蓄積されています。是非そのコンテンツを最大限利用して、合格を勝ち取ってください。応援しております。