いかに質の良い教材で勉強するかで合格までの期間が変わってくると考え、CPAで勉強することが合格への1番の近道だと感じました

石丸佳苗さん

石丸佳苗さん

CPAを選んだ理由

1つ目の理由は、CPAの合格実績が高さに魅力を感じたからです。
いくつかの予備校を比較し、その中で圧倒的に合格実績が高い印象を持ちました。公認会計士試験の合格には、自分自身の努力が最も大切ですが、いかに質の良い教材で勉強するかで合格までの期間が変わってくると思いました。
過去のCPAの合格実績も含め、CPAで勉強することが合格への1番の近道だと感じました。

2つ目の理由は、通信講座のサービスが整っているからです。
電話・メールから気軽に質問することができ、すぐに疑問が解決できる環境にありがたさを感じました。

3つ目は、申し込み前に個別相談をした際の担当者が、丁寧で親切な方だったからです。
電話・メールでのやり取りもスムーズで、とても良い印象を受けました。

CPAの良かった点

1つ目は、Web講義の倍速機能が良かったです。
まとまった勉強時間を確保することも難しかったため、Web講義を倍速で視聴していました。ダウンロードすればオフラインで講義動画を視聴できるため、移動時間やちょっとした隙間時間にも学習できました。

2つ目は、同じ講義内容でも講師を選べるため、自分に合った講義を選択することができることが良かったです。
また、今後の勉強方針などの講義動画もあり、迷わず進めました。

公認会計士を選んだ理由

公認会計士の高収入な点に魅力を感じたからです。
前職で働いている時に妊娠が発覚し、復帰後の収入や働き方に不安を感じ、転職を検討するようになりました。育児しながらでも働きやすく、一定以上の給料を見込める職種を探していました。
検討の結果、どうせしばらく働けないなら資格を取得しようと考えました。
自宅で勉強できること・受験資格がないこと・確実に給料アップを狙えることの3つに条件を絞り検討した結果、公認会計士を目指すことにしました。
小さい子供を連れての転職は厳しいことも多いと思いますが、公認会計士資格に合格できれば、きっと今以上の良い環境になると信じて公認会計士を目指しました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

苦手科目は、1番最初に手を付けるようにしていました。
苦手科目で点数が取れるようになれば、次に苦手な科目を重点に置き、2.3科目を重点的に行うことを繰り返していました。

学習で苦労した点や工夫した点

子供が1歳を迎えた頃から、お昼寝の時間が4時間から2時間に減ってしまい、歩くようになったことで私も日中体力が削られ、夜の寝かしつけで寝落ちしてしまうようになりました。
まずはお昼寝の時間に確実に勉強できるよう、午前中に子供をしっかり遊ばせること、家事は子供が起きている時間に行い、寝ている時間は基本勉強して工夫しました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

まずは勉強時間の確保をしてください。
長期間の勉強になるので、途中でライフスタイルが変わることもあるかと思います。どのようにして勉強時間を確保していくかを具体的に思い浮かべた方がいいです。
また、勉強していることを周りに隠さず、状況を理解して手助けしてくれる方を探してください。