この環境で学べば間違いなく合格できると思ったため、迷いなくCPAを選びました。

後藤圭佑さん

後藤圭佑さん

CPAを選んだ理由

CPAからプロフェッショナルを感じたからです。
私は仕事と子育てとの両立が必要だったので、通信講座で完結することを前提に予備校を探していました。その中で、国見講師の簿記3級の体験講義を視聴したところ大変分かりやすかったのはもちろんのこと、申し込みや事務的手続きもスムーズであり、Webサイトやガイダンスを含めて受講者に対する教育のプロとしての姿勢を感じました。
また、Youtube「CPAくにみんチャンネル」でいくつか動画を視聴し、学習方法やマインドセットのガイダンスに共感する点が多かったです。合格者実績が毎年伸びている点も納得で、この環境で学べば間違いなく合格できると思ったため、迷いなくCPAを選びました。実際に受講を始めてからも、CPAを選んだ当初の判断は正しかったと感じています。

CPAの良かった点

なにより、素晴らしい講師陣が揃っている点が良かったです。
他校から移籍されてきた講師を含めて業界の第一人者が揃っており、初学者に対しても論文合格のゴールを見据えて着実に教えていただける環境が整っています。加えて、カリキュラムや答練、学習方法ガイダンスにおいてもゴールを見据えた逆算が意識されている点が良かったです。
特に論文式試験は科目ごとに問題や解答形式も大幅に異なるため、各科目で求められる実力を正しく理解して取り組むことが大切です。その点CPAでは、短答式試験終了後のガイダンスが充実しており、結果的に各科目それぞれ適切なアプローチで準備することができ、科目間のバランスも含めて最適な対応ができました。

公認会計士を選んだ理由

Big4の税理士法人を経て金融機関で働いていた際、プロフェッショナルとして会計・税務の知識を体系的に身に着けるために公認会計士試験の学習を始めました。
社会人経験が10年近くなり、今後の30年を見据えたときにこのタイミングで土台を広くしっかり固めることが有益だと考えたためです。税理士法人時代は、専門性の強い金融アドバイザリー分野で勤めていましたが、クライアントからの信頼を得たり周辺分野の議論に対応したりする上でも公認会計士の資格と知識の存在は大きいと肌で感じていました。
また移籍先の金融機関のマーケット部門でも、Big4監査法人出身の公認会計士がフロントオフィスの第一線で知見を活かしながら活躍しており、「公認会計士×プラスα」のキャリアの強みを感じることが多かったためです。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

私のように、監査法人への就職を目的とせずに社会人キャリアの一環として公認会計士に取り組む人はまだ少ないと思いますが、「専門分野×公認会計士」を実現出来ればユニークでやりがいのある機会が増えると思います。CPAの通信講座は充実しており、仕事や家庭との両立は不可能ではないです。簡単なことではないですが、CPAからそのような社会人合格者仲間が増えてきたら嬉しいです。

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