カリキュラムの自由度や柔軟性の高さが、働きながら会計士試験合格を目指すのに向いていると考えCPAを選びました

CPAを選んだ理由

CPAを選んだのは、受講を申し込んだ当時、CPAの合格率が高いと言われていたことと、カリキュラムの自由度が高く、講義の回数が学習期間を通して平準化されており働きながらでも勉強しやすいと感じたからです。他の予備校では、学習期間の後半に講義が多くなり、コマ数的に働きながらでは難しいと感じましたが、CPAは学習期間の中盤くらいから監査論や企業法の講義を消化することで、全体的にコマ数の平準化ができるようなプランだったので、負担が軽くなるのではないかと感じました。
また、一つの科目を複数の講師が担当し、自由に選べる点も良いと思いました。

こうしたカリキュラムの自由度や柔軟性の高さが、働きながら会計士試験合格を目指すのに向いているのではないかと考えCPAを選びました。

CPAの良かった点

良かった点は、教材と答練の質の高さ、講義内容、講師の相談対応やアドバイス、自習室の環境、受講生サイトの見やすさなどがあります。
教材については全ての科目で重要性を意識した作りになっており、効率的に学習を進めることができました。
答練についても、本試験の出題内容と近い内容が多く、本試験に向けた実力をつけることができました。
講義についてもわかりやすい内容が多く、また、講師への相談では学習方法のアドバイスや精神的なサポートを受けることができ、とても大きな助けになりました。
自習室は、特に新宿校は綺麗で快適でした。また校舎だけでなくラウンジの設置も進んでおり、働いているときは仕事帰りに寄ることができ便利でした。受講生サイトについては、とても見やすく、答練の結果などの確認がしやすかったです。

公認会計士を選んだ理由

大学卒業後、仕事で会計に関わる機会があり、公認会計士の方とお話したことがきっかけで、会計に興味を持ちました。そして、自分が興味のある会計という分野で、自分の専門性を強みに、組織に依存せずに働いてみたいと考えました。

最初は働きながら目指すには会計士は難しいかと思いましたが、活躍できるフィールドが幅広くあることに魅力を感じて会計士を目指すことを決意しました。学習開始した当時ちょうどコロナ禍で、今後の社会の動きや自分の人生のあり方に不安を感じていたことも、会計士を目指すきっかけとなりました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAの教材や答練、講義の質はとても高いので、CPAを信じてついていき、効果的な努力を続ければ合格に近づくと思います。特に答練はレベルが高く、近年は模試の母集団もとても多いので、自分の実力や立ち位置を確認するのにはとても有益な情報になります。

答練や模試は必ずオンタイムで受けて下さい。また、講師との相談では学習方法のアドバイスをいただけるだけでなく、精神的なサポートを多くいただきました。本試験直前に不安なときに、温かい応援の言葉をいただけたのは本当に嬉しかったです。講師との相談も活用し、一人よがりの視点にならずに勉強していけば、合格に近づいていけると思います。