すべての講義をWeb上で倍速で視聴することができ、スキマ時間に学習を進めることができました

山本麻里絵さん

CPAを選んだ理由

CPAの圧倒的な合格実績が1番の決め手でした。
どの予備校でも、同じくらいの期間をかけて勉強しなければならないことは分かっていたので、少しでも努力が結果に繋がる可能性が高いカリキュラムや環境を作ってくれる予備校を選びたいと思い、CPAを選びました。

また、公認会計士試験合格者の知り合いがCPA出身の方が多かったことも選んだ理由の１つです。

CPAの良かった点

1点目は、効率的に学習できる講義や教材が良かった点です。すべての講義をWeb上で倍速で視聴することができ、莫大な量の講義もスキマ時間に消化することができました。
教材に関しては、コンパクトサマリーという要点を簡潔にまとめた教材が各科目作られていたため、分厚い教材を見ると嫌気が差してしまう私でも効率的に勉強を続けることができました。

2点目は、いつでも相談できる環境が整っている点です。
いつでも相談できる環境が整っていたため、講師に学習スケジュールの相談や学習方針の考案をしていただきました。学習スケジュールが遅れてしまい行き詰まった時や成績が良くなかった時に、それでも勉強を続けることができたのは、間違いなく講師のみなさんのおかげです。

公認会計士を選んだ理由

公認会計士は、女性が長期的に働く上で武器になる資格だからです。
私は、結婚や出産などのライフイベントがあっても不利になることなく働き続けることができる仕事に就きたいと考えていました。今はほとんどの企業で、育休や産休の制度が整っていますが、必ずしも平等に評価されるわけではないと感じています。
当初、取得する資格は特にこだわりがなかったのですが、文系的な要素と理系的な要素の双方が求められる公認会計士試験は自分に適していると感じました。

また、大学在学中に合格できる可能性がある部分に魅力を感じ、目指すことを決意しました。