CPAは同じ科目でも講義が豊富にあるため、1つの分野を様々な角度から見ることができ、深い理解を伴った密度の濃い勉強ができました
野村晃洋さん
CPAを選んだ理由
私がCPAに入学したのは2022年4月でしたが、その時はまだCPAが合格者数でトップではありませんでした。そのような状況の中でもCPAを選んだのは、自分のペースで講義の進度や講師、勉強スタイルを選べる点が魅力的だったからです。
私は大学生の受講生とは異なり、働きながら勉強しなければならず、通学し続けることは厳しい状況でした。しかしCPAであればオンライン講義が豊富に揃っており、通勤中といった隙間時間で勉強を続けることができました。
また、教材がインターネット上で閲覧できる点もとても便利でした。通勤時に教材を大量に持ち運ぶのは困難でしたが、iPadやスマートフォンさえあれば教科書を見ることができ、働きながらでも自分のペースで勉強を続けることができたので、CPAを選んで本当に良かったと思っています。
CPAの良かった点
1点目に、講義が豊富な点がとても良かったです。私の場合、要領が悪かったこともあり1回の講義のみではなかなか理解できませんでしたが、CPAは同じ科目でも講義が豊富にあるため、2回目は別の講師の講義を聞くなどして、1つの分野を様々な角度から見ることができ、深い理解を伴った密度の濃い勉強ができていました。
2点目に、CPAの合格者数が増加したことで答練の受講生が増え、自分の立ち位置がより明確に分かる点も良かったです。相対評価の試験である以上、自分と周りを比較することはとても重要だと考えており、常に自分の立ち位置を理解しながら勉強に取り組むことができました。また、正答率なども確認することで、周りの受講生はどの分野が得意でどの分野が苦手かも把握でき、絶対に落としてはならない問題を見極める力を身に付けることもできました。
公認会計士を選んだ理由
どんな会社でも通用する会計の専門家になりたいと思ったからです。元々メーカーで経理をしていましたが、メーカーの経理ではその会社専用の会計システムを触る機会が多く、転職を考えた際に他の会社でも通用するのか、自分の今後のキャリアに悩んでいた時期がありました。
その際、簿記の勉強を始めたところ、改めて会計学の面白さや奥深さを知りました。会計システムの大元である会計基準等に精通することで、どんな会社でも働けるようになると考え、自分のキャリアを広げたいと思い公認会計士を目指すことにしました。また、税理士とも少し迷いましたが、監査という仕事を通じて様々な会社を見てみたい点や、合格後の業務の幅の広さに惹かれ、公認会計士を選びました。
学習で苦労した点や工夫した点
仕事との両立においては、自分が集中できる環境をいかに整えられるかがとても重要だと思います。社会人受講生の明確なメリットとして金銭的安定があるため、勉強の環境には妥協せず投資すべきだと考えます。
私は自宅での勉強が困難だったため、会社近くのカフェに通って勉強するなどしていました。勤務後も自分が集中できる環境に身を置くことを心がけていました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
CPAを信じて学習に取り組んでください。CPAが提供する講義や答練をスケジュール通りに受講するだけでも、合格に大きく近づくと思います。
特に論文式試験の時期においては、CPAのカリキュラムから大きく外れると合格から遠ざかってしまう可能性があるため、CPAのカリキュラムと講師を信じて最後まで走り切ってほしいです。勉強している時は辛い時期も多いと思いますが、その分合格した時の達成感は非常に大きなものでした。どうか諦めずに頑張ってください。皆さんの合格を心から祈っております。