家やカフェ、図書館では勉強できない自分にとって、CPAの広い自習室は勉強の効率化に繋がりました

井上莉玖さん

井上莉玖さん

CPAを選んだ理由

公認会計士試験の勉強を始めようと決意した当時の私は、資格の予備校に関する知識がほとんど無く、友人で公認会計士の勉強をしている人もいなかったので、すごく悩んだことをよく覚えています。

最終的にCPAを選んだ理由としては、CPAは他の予備校とは異なり、公認会計士試験に特化した予備校であること、当時から合格実績を年々伸ばし、勢いがありそうだと感じたことです。チューターへの質問や講師の方への学習相談、そして交流会等も沢山あって受講生にとってはすごく恵まれた環境で勉強できると思います。

また、簿記2、3級の相当の内容を扱う入門講義を無料受講できたため、参入障壁が低かったことも理由の一つです。新宿校は校舎が設立されたばかりでとても綺麗だったので、快適な学習環境であると感じました。

CPAの良かった点

講師の方の講義はとても分かりやすく、CPAに入って良かったと思いました。また、講義の分かりやすさだけではなく、個性的な講師の方も沢山いて、早く次の講義を見たいと思わせてくれる魅力的な講師の方々が沢山いらっしゃいます。

また、さまざまなスタイルの講義を行う講師の中から、自分に合った講師を選ぶ事ができるということもCPAの魅力の1つだと思います。私は、講義を受けて説明が腑に落ちないような論点があれば、他の講師の講義も見て、異なる視点からの説明も聞くことで理解を深めるようにしていたので、そういった活用の仕方もあると思います。

また、自習スペースの広さもCPAの良いところだと感じます。家やカフェ、図書館で勉強できない自分にとって、自習スペースの同じ席でルーティンを組んで勉強することは効率化に繋がっていたと感じます。また、休憩室で大学の繋がりをきっかけに友人を作ることができるため、これも魅力的な点だと感じます。

公認会計士を選んだ理由

中高生時代、私は周りの友人と比べて勉学が得意ではありませんでした。その中で、バスケットボールに打ち込み実力をつけることで、自信が芽生え、この自信が行動力の源泉となっていました。ただ部活を引退すると、バスケットボール以外で周りに比べて秀でている、自信につながる何かが必要だと考えました。その時、予備校の広告を目にしたことで簿記を知り、簿記の勉強に面白さを感じました。

また、会計士のキャリアは幅広く、自分の望むキャリアを自身で選択できることを知り、魅力的に感じました。さらには、資格を持っていることで少ない時間で生活費を稼ぐことができるため、出産や育児で大変な時期にライフワークバランスを保つことができることも魅力だと感じました。

学習で苦労した点や工夫した点

大学の単位はなるべく効率的に取れるよう最低限の勉強に抑えていました。会計士の友人や先輩方からの教えで効率的な単位取得を第1として協力して過ごしていました。

また、期末試験は大学の勉強に回さなくてはいけない期間になるため、普段の授業時に沢山勉強しておくことを意識していました。まずは会計士試験の合格を第1とした生活習慣を心がけていました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士試験の勉強で1番大事なことは継続することです。

また、友達やチューター、講師に頼ることも大切ですが、最終的には自分がどれだけ頑張れるかにかかっています。毎日勉強を続けた先に合格があると思います。応援しています!