CPAのWeb講義はテンポが良く、またスライド等も綺麗にまとまっていて快適でした

CPAを選んだ理由

以前は別の予備校で学習していましたが、その予備校の教材は情報が少なくて困っていました。その時にCPAの教材は網羅的に記載されていると聞いたのでCPAに移籍しました。CPAの教材はボリュームが多いですが、全てを身につければ他の予備校の受験生に比べて、本試験でとても有利だと思います。本試験でアドバンテージを取りたいなら、予備校選びはCPA一択だと思います。

また、自習室も充実しています。部屋の中はとても綺麗で集中して勉強をすることができます。土日や祝日も開いているので毎日継続して勉強をすることができます。私は自宅で勉強をすることが苦手なのでとても助かりました。CPAの自習室はタブレットやWi-Fi等の設備が整っているので、荷物も少なくてすみ、通学が快適でした。

CPAの良かった点

CPAは講義がとても充実しています。特に、Web講義には他の予備校以上に力を入れていると感じました。他の予備校では、対面での講義を録画してオンラインで配信しているだけの講義もありますが、CPAではWeb講義を前提に講義を収録しているので、テンポが良く、またスライド等も綺麗にまとまっていて快適でした。

また、Web講義であれば、色んな講師の講義を受講可能で、自分自身に合った講義を選択でき、学習を進める事ができました。そのおかげで苦手科目や難解な論点であっても、前向きな気持ちで学習に取り組む事ができました。租税法の学習を始めた頃は苦手意識がありましたが、高野講師の講義を受講してからは苦手意識がなくなり、本試験では高い点数を取る事ができました。本当にありがとうございました。

公認会計士を選んだ理由

私は、キャリアの選択肢が豊富で、自身が望む人生を実現できると感じたため公認会計士を受験することにしました。

具体的な理由としては、監査や会計のプロフェッショナルになれるとともに、監査業務のみならず非監査業務にも取り組み、幅広い分野で活躍できる職業であるからです。そして、海外勤務にチャレンジできる機会も多く、グローバルで活躍できるからです。

また、将来家庭を十分に支えるための高い水準の収入を得ることができる職業であることも魅力的でした。公認会計士試験に合格すれば、金銭的に余裕があり、将来の家族をお金で苦労させる事がない点と、自分自身が1番輝ける環境で仕事をできる可能性が高い点のこの２点は大きなメリットだと思います。

学習で苦労した点や工夫した点

私は在学中の受験で大学の講義との両立が必須だったので、隙間時間を大切にして過ごしていました。例えば、大学の昼休みは友人たちと一緒に昼食を取りたい気持ちを我慢して勉強したり、通学中の電車で勉強したりする事によって、勉強時間を確保していました。

大学生や社会人、そして専念などを問わず、時間を有効に使う事が合格には必要だと思います。時間の使い方を意識して過ごしてください。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAの講座に申し込んだから公認会計士試験に合格できるわけではありません。CPAの講座を上手く活用し、努力を継続できた人が公認会計士試験に合格できます。CPAの環境は大手予備校でもトップクラスですが、合格できるかは自分次第です。なかなか結果が出なくて辛い時もあると思いますが、最後まで頑張ってください。