受講生の状況に合わせたあらゆる教材があり、自分に合った教材見つけて勉強スタイルを確立することができました

CPAを選んだ理由

合格者が年々増加しており、その合格実績の高さからCPAの成長性が期待できたからです。
公認会計士の受験業界において最も重要な要素は、合格者数だと考えています。多くの受験生が、所属する予備校で得た知識・戦法で試験に挑戦することになるため、その中で常にトップ層にいれば必ず合格できるといっても過言ではないです。
同じ予備校に通う受講生が多ければ多いほど、自分の立ち位置を適切に測ることができ、努力の方向性も適切に設定できると思い、CPAを選びました。

CPAの良かった点

1つ目は、豊富な教材が良かったです。CPAでは、受講生の状況に合わせたあらゆる教材を作成しているため、自分に合った教材を探すことができました。
私の場合は、問題集を一切やらずにレジュメやテキスト、コンサマで勉強した科目もあります。自分なりの勉強スタイルを確立することができる点が良かったです。

2つ目は、早朝から夜遅くまで自習室を使用できることが良かったです。
とにかく自習室に行くことを習慣づけ、毎日自習室で長時間学習することができました。

公認会計士を選んだ理由

新型コロナウイルスの流行の影響で、勉強面でも私生活面でも不安を感じていました。
学生としても社会人としても強い危機感を感じ、社会における重要な課題の解決に寄与できる人間になりたいと考えていました。
そのような人になるべく公認会計士を選んだのは、社会へインパクトを与えるには、まず私自身が常に強くある必要があり、会計や法律の知識の習得は避けて通ることができないと考えたからです。
従って、ビジネス資格の最高峰である公認会計士を目指しました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

10時間程度、休憩をせずに勉強し続ける癖をつけていました。

学習で苦労した点や工夫した点

1限の授業を積極的に履修し、昼からCPAで勉強するスケジュールを組んでいました。
勉強だけに集中し人と関わらない生活を送り、短答式試験に不合格となったことから、生活を勉強一色にしないようにしました。
大学で友人と関わることで、勉強に対するストレスの解消になっていたと感じます。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

何度も挫折して、それでも合格を目指して進み続けました。
迷いながらでも進み続けた私たちは、絶対に強いです。
なにがなんでも合格をもぎ取りましょう。