Web講義は聞き直しや倍速視聴等、自分の思うようにコントロールでき、状況に合わせてカスタマイズできる良さがあります

船附理さん

船附理さん

CPAを選んだ理由

講義が全てWebで配信されているので、倍速等活用することで時間を有効活用できるところ。
教材の網羅性が高く、また、そこの取捨選択は自由にできるため自分が満足行く水準まで教材の習熟度を高められるところ。
③近年論文試験受験生のCPA生の割合も高くスケールメリットを享受できること。つまり、CPA生が抑えてない範囲は本番で差がつかず、その逆は差がついてしまう可能性があると考えたため。

その3点が大きいです。加えると、自分は21年8月に他の予備校で学習を開始してから22年5月の短答式を目指していたのですが、あと1.2%の差で落ちてしまい燃え尽き症候群のような感覚になってしまいました。そのため環境を変えてもう1度やる気に火をつけたいと考え、CPAの上級論文マスターコースを受講することにしました。

CPAの良かった点

CPA会計学院の良かった点は、大きく3点あります。

Web講義を視聴できるので、聞き直しや倍速視聴等、自分の思うように講義をコントロールできる点があります。そのため、極力自習を多くしたい科目は必要な分だけ講義を視聴する等、自分の状況に合わせてカスタマイズできる良さがあると思います。
教材の網羅性が高く安心感がある点です。自分の性格上心配性な所があり、網羅的に論点を抑えておかないと心配になってしまうため、CPAの網羅性の高い教材は自分に安心感を与えてくれました。しかし、ここも自分の中で優先度も設けられる為、自身の学習に投下できる時間も勘案して勉強を進められると思います。
自習室の環境が自分にとって良かったということです。自分は大阪梅田校の自習室に通っていましたが、静かで緊張感のある空気が自習室に漂っていました。その中で勉強できたため、変な誘惑や脇道をそれること無く合格という一点のみを見た勉強ができたと思います。

公認会計士を選んだ理由

自分の仕事に対してプライドと責任感をもって働ける社会人になりたかったため。この一言につきます。前職は営業をしておりましたが、当時は職種や業種にこだわりを持たずに就業していました。働き始めてから3年程経った時、会社においての自身の存在意義に疑問を抱き、しっかりと勉強して自分の仕事にプライドと責任感を持ちたい、評価される資格を腰を据えて勉強したいと感じ始めました。
学習専念となることを家族に説明し、必ず合格できるよう努力することを伝えた結果、後押ししてくれると言ってもらえたので公認会計士試験を受験するに至りました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

学習を継続させるコツとしては、根性論になりますが「受かりたいなら毎日やれ、自分より成績が良い人も自分より勉強している可能性が高い」と自分自身を奮い立たせることができれば、おのずと何をすべきか見えてくると思います。

学習で苦労した点や工夫した点

自分は学習専念していたため、1日あたり8-10時間を勉強にかけていました。スケジュール管理のコツとしては、まず使う教材をできる限り絞り、現段階のその教材の回転するために透過する時間を測り、月に何周するべきか(どの科目に比重を置くかはそのタイミングによって異なります。自分で考えたり優秀な友達、チューターに聞きましょう)を考え、そこから逆算して1日にその科目に使う時間を決めていました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

講師の方やチューターさんは精一杯時間を作ってくれますが、あなたと同じようにCPA会計学院で合格したいと思う同士、戦友、ライバルは沢山います。何から何まで他の人に質問したらいいと思っている人(ある意味他責思考)は最後まで疑問や問題点が解決しきれずに不合格を繰り返し過年度になってしまうかもしれません。自分自身で改善点を考え、試行して、成功体験を自分の手で勝ち取りましょう。僕の周りの合格者も自分でしっかり考えて頑張る、そんな尊敬できる人達ばかりでした。
教材・講義・環境はCPAに揃っています。それをどうやって有効活用するかはあなた次第です。

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