合格できるか否かという不安との戦いが大きいところ、CPAの講義に食らいついていけば合格できるだろうという安心感がありました

宇波壮一郎さん

宇波壮一郎さん

CPAを選んだ理由

①私の周りの会計士受験生がCPA会計学院であり、かつ皆CPA会計学院が一番良いとおススメしていたから。
CPAが最近合格者シェアを急激に伸ばしていると有名であったから。
③講義が分かりやすいと評判だったので、受けてみたかったから。
Web講義だけでなくWebテキストもあること、自習室やラウンジも使えること、質問制度があることなど学習環境が良かったから。
⑤CPAラーニングで簿記3級と2級を取得した際に、講師陣と講義内容とテキストいずれも素晴らしく分かりやすいと感じたから。
司法試験合格者専用コースがあったから。

CPAの良かった点

①有名な講師陣の講義を受けているという安心感。資格試験は、合格できるか否かという不安との戦いが大きいところ、この講師の講義に食らいついていけば合格できるだろうという安心感があることは非常に助かりました。
Web講義だけでなくWebテキストもあるから隙間時間やながら勉強がとてもしやすいこと、自習室やラウンジも使えるからそこに行って勉強するというルーティーンができて勉強が継続しやすいこと、いつでも何でも聞ける質問制度があることなど学習環境が良かったです。
③受講者数が多いので、講義の進め方について、同じくCPAで講座を受講中の友人に聞くことができました。
④教材の発送や講義の受け方などについて、スタッフの方々に質問すればすぐに回答がもらえてとても助かりました。

公認会計士を選んだ理由

①CPAラーニングで簿記3級と2級を取得した際に会計学が面白いと感じ、もっと極めてみたいと思ったから。
②公認会計士試験では、司法試験合格者だと免除制度を使えて有利だから。
③弁護士として働く上で、会計学や税金に関する知識が必要になる場面は必ず出てくるであろうから、そのために勉強をしておきたかったから。
④弁護士と公認会計士を両方持つ人は少なく希少であるから。
⑤司法試験の予備試験と司法試験を通じて資格試験のやり方を体得したと感じていたので、せっかくならばそれをもう一度活かして難関資格に挑戦してみたいと思ったから。
⑥数学が比較的得意なので、それを文系資格で活かしてみたかったから。

学習で苦労した点や工夫した点

①学習開始初期から、一定程度の勉強時間は常に確保するように予定を組んでいた。
Web講義やWebテキストを活かし、隙間時間も活用して学習した。
③学習範囲にしっかりメリハリをつけ、重要度の高い箇所を重点的に学習し重要度や出題可能性の低いところは大胆に切り捨てた。
④働きながら学習を進めて行く場合は学習時間確保の観点などから、最終的に職場の人に理解を得られるように頑張ることも大事。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

①大変だと思いますが、諦めずに自分のペースで淡々と日々の勉強を積み重ねていくことが大事です。そうすれば、必ずいつか合格できます。
②私は司法試験受験の際に、予備試験で本気で合格を狙いに行った年に不合格になり、その時はとても落ち込みました。ただ、今では、その年に不合格になったことで逆に1年間色々なことができましたし法律の知識も深めることができたので、むしろ落ちて良かったと思っています。公認会計士試験においても、早期合格にこだわる必要はないと思います。
③CPAの先生方を信じて最後まで食らいついていきましょう。

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