説明会で入門講義の教材をいただいたことで、学習を継続する具体的なイメージが湧き、CPAなら安心して取り組めると感じました
稲岡祐子さん
CPAを選んだ理由
1つ目は、CPAの合格者数の多さです。相対試験である公認会計士試験において、多くの受講生が結果を出している環境に身を置けることは大きな安心材料でした。実際、合格までのベストプラクティスが蓄積され、それらを取り入れながら学習を進められる点に魅力を感じました。この点において、CPA以上に信頼できる選択肢はないと考えました。
2つ目は、実際に提携自習室や教材を確認し、「ここなら快適に学習できる」という感覚を持てたことです。長期間の学習では環境や教材との相性が非常に重要だと考えていたため、自習室の駅からのアクセスや雰囲気を確認し、教材についても文字の見やすさやレイアウトの分かりやすさを丁寧にチェックしました。説明会で入門講義の教材をいただき実際に手に取ってみたことで、学習を継続する具体的なイメージが湧き、CPAなら安心して取り組めると感じました。
CPAの良かった点
CPAで特に良かった点は、講師やチューターが主催するオープン面談で、さまざまなベストプラクティスに触れられたことです。学習の進捗が思うようにいかない時期には、状況を打破するために何度も参加しました。面談では、セミナー形式で合格に必要な普遍的なノウハウを学べるだけでなく、チャットで個別の状況に応じた学習プランを提示していただくことも多く、「もう為す術がないと思っていたけれど、こんな解決策があったのか」と気づかされる場面が何度もありました。学習を続けるうえで非常に心強いサポートでした。
また、私はバーチャル校も活用しました。手元を映して自習することで、周囲の受講生の存在を感じつつ、自宅でも集中できる点が魅力でした。短答式試験に合格した際には、それまで一緒にバーチャル校で勉強していた方から「おめでとう!論文も頑張って!」とメッセージをいただき、些細なやりとりながら非常に大きな励みになりました。自習室に通うのが難しい方や、自宅学習でも仲間の存在を感じたい方には、バーチャル校をぜひおすすめしたいです。
公認会計士を選んだ理由
私が公認会計士を目指した理由の一つは、「自分の専門領域を確立したい」と考えたからです。大学卒業後、企画職として約5年間勤務する中で、数字をもとに課題分析や業務改善を行った際に評価される機会が多く、物事を定量的に捉えることを得意としていると自覚しました。そこで、会計や財務を体系的に学ぶことで、より本質的な形で経営に関与できる力を身につけたいと考えるようになりました。
また、社会人として企業活動に携わる中で、「信頼性の高い情報こそが、経営や社会からの信頼を支える」ということを強く実感していました。監査はまさに、財務情報の適正性を証明するという重要な役割を担っています。この使命に深く共感し、心から納得して働くことができると感じたことも、公認会計士を志した大きな理由です。
学習で苦労した点や工夫した点
私は年間・日々のスケジュールを組むにあたり、常に「本試験での成績を最大化するために何をすべきか」を最優先に考えていました。学習専念していたこともあり、完璧主義に陥りそうになる場面も多々ありました。答練で悪い成績を取りたくないという思いから受験を先延ばしにすることや、結果にショックを受けて落ち込むこともありました。しかし、最終的に重要なのは「本試験で合格すること」だけであり、そのために必要な行動は何かを常に自問し、感情に流されずスケジュールを律するよう意識していました。
学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法
学習継続のために工夫した点としては、論証などの重要な内容をすべて録音し、家事や移動中にも聞けるようにしたことです。録音には手間がかかりましたが、疲れている時でも耳から学習することで、論点に触れる機会を大幅に増やすことができました。また、科目によってはCPA講師が作成してくださった音声教材もあり、非常に助かりました。このように「隙間時間を確実に学習に変える仕組み」は、私にとって非常に効果的な方法だったと感じています。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
ご自身の人生にとって本当に大切なものを思い描き、そのために公認会計士合格が必要だと心から思えるのであれば、あとは着実に努力を積み重ねるだけです。ただし、性格やキャパシティは人それぞれ違います。SNSで目立つ人の勉強法をすべて真似したり、他人と比較して落ち込んだりする必要は全くありません。
大切なのは、ご自身の性格や能力を正しく理解し、ご自身に合った学習スタイルを築くことです。もし行き詰まったときは、CPAの講師やチューターに遠慮なく相談してください。必ず力になってくれます。
どうかご自身を大切にしながら、高い目標を一歩ずつ乗り越えていってください。