CPAを通じて一生の友人ができ、その友人がいたおかげで私は合格できたと感じています
大村偲我さん
CPAを選んだ理由
CPAにはいつでも快適に利用できる個別ブース型の自習室があったことが最大の決め手でした。
以前通っていた他校では通信講座を受講していましたが、私に甘い性格や誘惑が多い環境に抗うことができず、ほとんど勉強することができませんでした(短答式試験を受けましたが採点すらしたことがありませんでした)。
また、予約が不要のため、日によって異なる校舎やラウンジを自由に使えることもとても魅力的でした。
さらに、私はCPAに入る2ヶ月ほど前にCPAラーニングを使って簿記2級を取得していたため、同じ講師が講義を行っている公認会計士講座の講義についてもイメージすることができ、楽しい講義を受講できると想像することができたのもCPAを選んだ理由になりました。
CPAの良かった点
最も大きかったのは自習室の利便性の高さでした。私は家では本当に勉強ができない性格だったため、快適な自習室環境は勉強時間を確保できた最大の理由だと思います。
また、どの校舎でも講義用のiPadを借りれば講義を受けることのできる環境はとても大きいと思います。
私はあまり集中が続かない性格だったので、日によって違う校舎に行ったり、ラウンジに行ったりしながら飽きないように勉強をしていました。それが可能だったのは、どの自習室でもiPadを借りられたり、質問がある時には質問ブースから電話で質問ができるなどの設備が整っていたからだと思います。誘惑に弱く集中力もない私でもどこでも快適に勉強することができたのは、こうした環境があったからだと思います。
他にも、いつでもチューターに質問できたことも成績が向上した理由の1つだと思います。講義の受講後などにどうしても理解できないことはその時々に質問して解決するということを繰り返すことで、私の論点理解も深まるとともに、他の論点なども含めて俯瞰して考えているチューターと話すことは、そうした視点や他の論点との結びつきなどを考えるきっかけにもなりました。
公認会計士を選んだ理由
父親が不動産鑑定士という資格で独立開業をしていた背景があったため、幼い頃から漠然と私も士業として働きたいという考えがありました。
その中で、私は数字やデータに対しての関心が高かったことや理系として大学進学をしていた背景も相まって徐々に会計に興味を持つようになり、簿記2級を勉強した際も私自身の得意分野との親和性を感じたため、公認会計士という仕事に興味を持つようになりました。
また、公認会計士という仕事は監査のみにとどまらず、企業のCFOとして働くことや独立して税務を行うなど、多種多様なキャリアの可能性を感じることができたことも魅力でした。そのため、私が将来どのような仕事をしたいかについて明確な答えが出せていなかった私にとっては素晴らしい選択だったと感じています。
学習で苦労した点や工夫した点
私はバーチカル型の手帳を用いて、その日にやるべきタスクを2週間ごとに書き出すとともに、その日のなかでどの科目をどのくらいの時間やったかを書き込むようにして管理していました。
短答式試験対策期は2週間に1回ある直前答練をペースメーカーとして、2週間に1周のペースできれいに予定を立てることができていましたが、論文式試験対策期に入ってからは1週間に3回ほどある答練の予習復習や、それ以外の普段の私自身の繰り返し使用する教材の予定を立てるのにとても苦労しました。
そのため私は、答練についての予習は一切せず、復習も私が間違えたところだけを繰り返し使用する教材に反映させ、基本的には短答式試験対策期のように繰り返し使用する教材を軸に予定を立てて勉強をしていました。
この際、短答式試験対策期とは異なり、1週間に1周を目安に繰り返し使用する教材を繰り返し解きました。
学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法
学習を継続させられた要因として私の中で最も大きかったのは、自習室の仲間の存在でした。
誘惑にとても弱く私自身にとても甘い性格だったため、合格という目標があるのに勉強を全然しない日々も長い期間送っていました。
しかし、多くの友人が自習室でできたことによって、私が自習室に行かないと友人から連絡が来たり、逆に友人がいない時は私が連絡したりと、互いに切磋琢磨できる環境を自然に構築することができました。
特に短答式試験直前期には、私の限界が来たと感じても友人が勉強している姿を見て、あと少し頑張ろうと感じたことも幾度となくありました。
友人と1日話して終わってしまった日や遊びに行った日も何度もありましたが、振り返ってみるとCPAを通じて一生の友人ができ、その友人がいたおかげで私は合格できたと感じています。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
CPAには、それぞれの受講生の置かれている環境を理解し、その受講生に合ったアドバイスをしてくれる講師や、いつでも質問に丁寧にわかりやすく答えてくれるチューターがいます。
その言葉を信じて勉強を続ければ必ず成績は向上すると思うので、頑張ってください。
しかし、自分に厳しくできず、短答式試験に落ちた後もだらだらと遊び続けて、いつの間にかまた短答式試験直前期といった方もいるかもしれません。少なくとも私はそうでした。
しかしながら、それでも勉強すると決めた時に勉強を継続していれば、少しずつ成績は上がっていくものです。諦めずに少しでも勉強することがとても大事だと思います。頑張ってください。