進捗に合わせた多彩な講義と、他者の答案比較も含む手厚い添削指導で、得点に直結する記述力を養えました
大峯陸人さん
CPAを選んだ理由
私は1度目の論文式試験に不合格になった後、それまで在籍していた予備校からCPAの上級論文マスターコースに移籍しました。私がCPAを選んだ理由は、理解ベースで行われるCPAの講義が、私の学習スタンスに合致していたためです。
1度目の論文式試験は理論科目で失敗していたため、理論科目の強化が喫緊の課題でした。2度目の論文式試験を目指す予備校を検討する中で、友人からCPAの講義の話を聞き、CPAのサービスについて調べていきました。その結果、CPAの講義は複数名の講師から自分で受けたい講義を選択できること、またCPAの講師陣が独自に作成する論文対策講義レジュメや論文対策集が、理解に重点を置いていることを知りました。
それまで理論科目の大部分を単純暗記で対応していた私は、初心に立ち返り、改めて論点の深い理解をしたうえで2度目の論文式試験に挑戦する覚悟を決め、CPAで再挑戦することを決意しました。
CPAの良かった点
私個人が感じたCPAの良かった点は2つあります。
まず1つ目は「論文式試験対策が手厚いこと」です。CPAには論文式試験のための講義として、論文対策講義や論文ダイジェスト講義があり、自分が置かれている状況によって論文式試験対策の手法を変えることができます。また、論文式答練では答案の作成について講師からフィードバックを受けることができる場も設けられており、自身の答案の分析だけでなく、合格ラインの答案やトップ層の答案がどれほどの完成度なのかを見つめ直すことで、自分の答案を客観的に反省し、点数に結び付ける力を養うことができました。
2つ目は「交流会で受験仲間を作る機会があること」です。CPAの交流会には、誰でも参加できる交流会や属性別に分けられた交流会まで様々です。私は元々校舎ではなくラウンジで勉強しており、ラウンジで受験仲間を作る機会は多くありませんでした。しかし、新宿校で開催された交流会に参加した際には多くの受験仲間を作ることができ、交流会以後も答練の成績や教材の話をすることが良い気分転換になっていました。
交流会で仲良くなった7~8人のグループ全員が今年の論文式試験に合格したと知った時は、大変感動しました。
公認会計士を選んだ理由
私が公認会計士を目指した理由は、自分のキャリアを自分でコントロールできる自由さに魅力を感じたためです。
地元で馴染み深い商業施設の閉鎖が相次ぐ様子を目の当たりにして育った私は、大学進学時から地元の振興に貢献したいという思いを持ち、卒業後は地元で働くことを決めていました。しかし同時に、「地元で就職するにしても働き口は?」「自分にできることは些細なことしかないのではないか?」など、将来についていくつか不安も抱えていました。
そのような中、大学で行われた簿記の学内講座で公認会計士の存在を知りました。自由に自分のキャリアを選択できる公認会計士について深く知るにつれ、それまで抱いていた不安は払拭され、「自分の大学生活をこれに賭けてみよう」と考えるようになり、公認会計士を目指すことを決心しました。
学習で苦労した点や工夫した点
私が公認会計士試験のコースに申し込んだのは大学1年生の11月でした。そのため、大学生活と公認会計士の受験期間が重なり、大学の講義に出席しながら公認会計士の勉強もしなければならないという状況でした。
しかし私は、同じく公認会計士試験の勉強をしている大学の友人と協力し、講義の情報共有をし合うことで単位の取得をしながら公認会計士試験の勉強にも集中することができ、何とか大学と両立できていました。
学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法
私の苦手科目の克服方法は、とにかく触れてみることです。苦手科目や苦手論点の学習は正直とても困難です。しかし、その苦手論点を放置すれば、本試験ではほぼ確実に得点できません。
そこで私は、答練で失点した場合であっても、「何割ほど正しい思考プロセスを辿れたか」「正答するためには何が足りなかったか」といった点を突き詰め、得点したか失点したかの振り返りではなく、解像度を1段階上げた復習を行うことを徹底していました。
当たり前のように思えるかもしれませんが、この復習によって、自分の思考プロセスの言語化がスムーズになり、演習の際の解答手順の再現性を高めることができました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
過去の私のように将来に不安を感じている方に、公認会計士はおすすめできます。目指す過程は決して簡単なものではなく、勉強の途中で「困難な資格に挑戦してしまった」と後悔する瞬間もあると思います。しかし、合格した瞬間の喜びは何にも代えがたいです。
プロである講師陣が作成する教材や論点質問ができる場、交流会など、CPAには皆さんの挑戦を後押ししてくれる環境が整っています。皆さんのこれからの挑戦を心から応援しています!