交流会が豊富に行われており、同じ目標を持つ仲間と励まし合いながら学習できたことは、心強い支えになりました

伊藤蓮人さん

伊藤蓮人さん

CPAを選んだ理由

私がCPAを選んだ理由は、大きく分けて勉強環境の柔軟性、教材の質、そして講師とのつながりの3つです。

まず、自分のペースで勉強を進められる柔軟な学習環境と、講師を自由に選べるシステムに魅力を感じました。これにより、自分に最適な学習を進められます。

次に、CPAは公認会計士試験におけるシェアが高い点です。相対試験である公認会計士試験は、同じ予備校の受験生との情報共有が有利に働きます。

さらに、講師の方々が交流会への積極的な参加やSNSでの情報発信を通じて受講生と近い距離感を保っているため、安心して質問や相談ができる環境が整っていると考えました。
以上の理由から、私はCPAを選びました。

CPAの良かった点

CPAを選んで良かったと感じた点は、大きく分けて教材の質と勉強環境の2つです。まず、教材の質が非常に高く、効率的に学習を進められる点が魅力でした。テキストには「本試験出題可能性」が記載されており、重要ポイントを効率よく押さえることができます。また、「コンパクトサマリー」という教材では、計算科目の結論と解法、理論科目の結論が簡潔にまとまっており、膨大な試験範囲を効率的に学ぶことができました。公認会計士試験では限られた時間で効果的に学習することが鍵となるため、これらの教材の存在は大きな助けとなりました。

さらに、勉強環境が整っています。自習室はもちろんのこと、CPAはシェアが高いため、勉強仲間を作りやすく、長期戦である公認会計士試験においてモチベーションを維持しやすい環境が整っています。特に交流会が豊富に行われており、同じ目標を持つ仲間と励まし合いながら学習できたことは、心強い支えになりました。
これらの点から、私はCPAを選んで良かったと感じています。

公認会計士を選んだ理由

幼少期から「社会に貢献する」ことに強い憧れを抱いていた私は、大学3年次に出会った「監査」の社会的意義を知り、公認会計士を志望しました。公認会計士のみが担える「監査」は「財務情報の信頼性を確保することにより、会社等の公正な事業活動、投資者及び債権者の保護等を図り、もつて国民経済の健全な発展に寄与する」という使命があり、私もこの使命に共感し、社会に貢献する存在になりたいと決意しました。

また、大学 3年間、家庭教師として学習障害や不登校に悩む家庭に寄り添い、彼らの成長を支えた経験を活かし、企業の成長と共に歩み、経営者に信頼され、心から感謝される公認会計士になりたいと強く願い、公認会計士を志望しました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

重要度の高い論点に絞って勉強をすることです。それが完璧になって、はじめて重要度の低い論点に手を広げていく勉強をしました。

学習で苦労した点や工夫した点

学業との両立で工夫した点は、目標から逆算して勉強を進めることです。答練や試験の日程に合わせて具体的な計画を立て、目標を明確にしました。その上で、その目標を達成するために必要な力を分析し、どのような方法でそれを身につけるかを細かく考えながら学習を進めました。

また、計画を立てる際には、学業や他の予定とのバランスを考慮し、無理のないスケジュールを組むよう心がけました。このように、効率的かつ計画的な学習を意識することで、学業と試験対策を両立し、着実に実力を高めることができました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士試験は、合格することであなたの人生に大きな変化をもたらします。それはただの資格ではありません。自信、精神的な安定、そして無限の可能性。それらすべてが、合格を通じてあなたの人生に加わります。試験勉強は長期戦であり、辛く感じる日や不安を抱える瞬間もあるでしょう。

しかし、CPAには学習環境が整っており、合格を目指すための最適なサポートが用意されています。出題頻度を考慮したテキストや、論点を効率よく押さえられる「コンパクトサマリー」など、質の高い教材が揃っています。また、交流会を通じて勉強仲間を作りやすく、モチベーションを保ちながら学習を続けることができます。安心してCPAで勉強を進めてください。毎日の努力が確実に成果へとつながります。あなたの努力が実を結ぶ日を、心から応援しています!

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