どこに居ても受講できる最高のWeb講義の存在がCPAへの移籍の決め手でした

戸田美雪さん

戸田美雪さん

CPAを選んだ理由

CPAを選んだ理由は、どこに居ても受講できる最高のWeb講義があることです。私は公認会計士試験を目指し始めた当初は他の予備校に通っていました。しかし2回も短答式試験に落ちたことで、このままでいいのか悩むようになりました。そこでCPAに通っている友人から、Web講義で成績が上がったという話を聞き、他の予備校からCPAに移籍しました。

当初は通信で勉強しモチベーションが維持できるか不安でしたが、自分に合った講師を選ぶことができ、Webの講義も面白いものばかりで続けることが出来ました。また通信でも短答直前答練や模試はライブで受験することができるため、校舎に通っていなくても一緒に戦う仲間の存在を常に意識して勉強できるところも魅力のひとつです。

CPAの良かった点

CPAの良かった点は、講師を選べるところです。初回の講義をみて、面白い・分かりやすいと感じた講師を選べるところが良かったです。特に私は植田講師の講義が好きでした。植田講師の講義は始めに雑談が必ずあります。私はかなりのめんどくさがり屋で、3時間の講義を見るために再生ボタンを押すことに相当の労力が必要でした。しかし植田講師の講義は、面白い雑談があり、学習内容に入るのもスムーズで、3時間があっという間に終わります。通信で講義をカリキュラム通りに進める自信が無い方に、植田講師の講義は非常におすすめです。私はいわゆるゴッパチなのですが、植田講師の講義を見ることで合格できました。

公認会計士を選んだ理由

私が公認会計士を目指した理由は、大学生活が想像するような楽しい日々では無かったからです。第一志望の大学に合格することができなかったため、大学一年生の初期はオンライン授業で大学にも行かず、毎日アルバイトを繰り返す日々でした。その頃、知り合いの行政書士の方に「何か目標を持って過ごした方が楽しい。大学4年間を無駄にするな」と助言をいただきました。

そこで大学の講義で勉強していた日商簿記3級の取得を志しました。日商簿記3級の勉強をする過程で、会計や財務の知識が経済や企業活動の基盤になっていると知りました。目標を持って勉強する日々は、非常にキラキラしていて楽しかったのを覚えています。簿記3級を取得し、より高度な専門性を身に付けるために、次は公認会計士になろうと決意しました。

学習で苦労した点や工夫した点

私は大学4年生で論文式試験に合格しました。大学1年生から3年生の間は、なるべく早く大学の単位を取ることを意識していました。会計士試験に合格するまでは長期戦になることが予想されたので、3年生が終わるまでに卒業単位を取りきりました。4年生はゼミの授業だけにすることで、会計士試験に集中して取り組めた結果、ゴッパチを決めることが出来ました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

これからCPAで公認会計士を目指す方は、本気で頑張ってください。私のように要領よく合格しようとしないでください。量より質ではありません。合格した人の多くは「量も質も」こなしています。公認会計士を目指して勉強している人で、悩みがない人なんていません。将来に不安しかない日々が続くと思いますが、CPAは必ずあなたの味方となってくれますよ。

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