CPAバーチャル校では他の受験生の存在を感じることができ、予約なしで質問もできるので、通信生のデメリットは感じません

太田裕佳さん

CPAを選んだ理由

CPAを選んだ理由はたくさんありますが、一番は通信生でも使える自習室（ラウンジ）があることです。私は、近くに校舎がなかったことと、自分のペースで講義を進めたかったので、通学ではなく通信を選びました。しかし、多くの予備校では、通信生は予備校の自習室を使うことができません。もちろん大学の図書館を使うこともできますが、周りに公認会計士試験の勉強をしている方が多い方が自分のやる気にも繋がると思ったので、通信生でも予備校の自習室（ラウンジ）を利用することができる点に惹かれました。ラウンジは空いている時間が長く、食事スペースもあるため長時間集中して学習に取り組むことができました。

他にも、Web講義の種類が豊富で自分に合った講義を選択して受講することができたり、質問フォームでいつでも質問ができたりするなど、通信生に提供されているサービスが豊富なところもCPAの魅力だと思います。

CPAの良かった点

CPAの良かった点は、充実したサポート体制です。特に、周りに公認会計士試験を受ける仲間や相談できる講師がいない通信生が欲しいと感じる様々なサービスが揃っていると感じました。周りに受験生の仲間がいないと、日々学習していく中でモチベーションに欠けることも多くあると思います。しかし、CPAでは、CPAバーチャル校に入れば勉強している受験生の存在を身近に感じることができてモチベーションアップに繋がり、講師やチューターが待機している時間には予約なしで質問ができるため、通信生のデメリットをほとんど感じることなく学習することができました。また、通信生でも参加できる交流会が定期的に開催されているので、受験生同士で交流することもできます。

公認会計士を選んだ理由

私は、中学3年のときに参加したキャリア教育講演会で、女性の公認会計士の方のお話を聞いたことがきっかけで、公認会計士を知りました。そこで、3点魅力的に感じる点がありました。
まず惹かれたのは、三大国家資格といわれている点です。私は勉強が好きなので、難しい資格試験を突破してみたいと思いました。
次に、様々な企業と関われる点に惹かれました。一つの企業に勤めると、その企業のことしか知ることができないのに対し、公認会計士として監査法人に勤めると、様々な企業と関わることができ、その方がやりがいがあるのではないかと思いました。
最後に、女性も男性と同様に評価される点です。公認会計士の資格を取ると、性別関係なく1人の公認会計士として見てもらえるところに惹かれました。

学習で苦労した点や工夫した点

私は大学2年生の4月から学習をはじめ、大学4年生の時に論文式試験に合格しました。学習をはじめた当初は、周りの友人は遊びやアルバイト、サークルを楽しんでいる中、モチベーションを保つことに苦労しました。しかし、ラウンジに行けば学習に励んでいる大学生がたくさんいるので、私も頑張らなくてはとモチベーションを高めることができました。そのため、休日はラウンジに一日籠って勉強していました。