高品質のCPAラーニングの簿記講義と同じように、公認会計士講座も期待通り質の高い講義でした
久村貫太さん
CPAを選んだ理由
CPAを選んだ理由は二点あります。一点目は講師の質が良いと感じたからです。私が公認会計士を勉強するきっかけとなったのは簿記の学習からでした。簿記の学習の時にCPAラーニングというeラーニングを使って勉強していたのですが、わかりやすさも当然のことながら、会計という分野に興味を持たせてくれるような雑談やエピソードを交えた講義のおかげで楽しく勉強を進めることが出来ました。無料のeラーニングでこの質を提供してくれるCPAならば、公認会計士講座も最高の品質で勉強することができると感じました。
二点目はCPAが合格実績を拡大していたからです。公認会計士試験は相対試験である以上、周囲の人達と同等もしくはそれ以上の成績が求められます。そうである以上、占有率の高いCPAで勉強することはスタートラインとしてこれ以上ないと感じました。
CPAの良かった点
CPAでよかった点が二点あります。一点目は講義の質が高いことです。CPAでは科目ごとに複数の講師の講義を選択することができて、自分に合った講師の講義を受けることができました。一番多い科目では5人以上の講師が担当していました。また複数の講義が選択できるメリットとして、自分の苦手な分野では複数の講師の講義を見ることによって理解を補強できる点があります。
二点目として、ラウンジの雰囲気が良かったことです。自分は京都ラウンジで勉強していたのですが、受付のスタッフの方が気軽に声をかけてくださったり、チューターの方が差し入れとしてラウンジにお菓子を用意してくださったりした等とても温かい雰囲気でした。一日の大半をラウンジで過ごしていた私にとって、そのような雰囲気はとてもありがたかったです。
公認会計士を選んだ理由
私が公認会計士を目指し始めた理由は簿記という学問に魅力を感じたからです。初めは会計士の存在を知らずに軽い気持ちで簿記の勉強を始めました。しかし勉強するにつれて簿記は社会の中で利害関係者にとって重要な役割を果たしていると知り、会計についてもっと専門的なことまで学んでみたいと考えるようになりました。簿記二級の講義を受講し終わった段階で会計士という存在を知りました。挑戦するか悩みましたが、大学生活を懸けてでも取得したいという思いが強く公認会計士の勉強を始めました。試験に合格できた今、学習内容を振り返ってみて会計士がもつ専門性の高さに対する認識はさらに拡大しました。監査役やCFO、上場会社の経理など自分の選択によってどのような職にも就くことができます。
学習で苦労した点や工夫した点
短答期は隙間時間を活用することを意識していました。大学の授業がない時間があれば、必ずラウンジに行くようにして勉強時間を確保していました。
論文式試験の直前はなるべく学習に専念できるように大学の授業を減らしていました。
対面での授業はなるべく避け、リモートの授業を積極的に選びました。勉強量の確保はやはり大事だと考えます。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
なかなか成果の出ない学習の継続や、淡々と勉強する日々もありましたが、勉強を続けていくとやりがいを感じる瞬間も多いです。普段の生活では出会うことのないような専門的な知識を身につけていることを実感できた瞬間や、成績が上がった瞬間などは何物にも代えがたい喜びを味わえます。合格した時の感動は、将来絶対に忘れないだろうと確信できるほど素晴らしいものでした。公認会計士の勉強にはとても価値があると思います。是非挑戦してみてください。応援しています。