講義の分かりやすさだけではなく、個性的な講師の方も沢山いて、早く次の講義を見たいと思えました

酒本純翠さん

酒本純翠さん

CPAを選んだ理由

公認会計士試験の勉強を始めようと決意した当時の私は、資格の予備校に関する知識がほとんど無く、友人で公認会計士の勉強をしている人もいなかったので、すごく悩んだことをよく覚えています。

最終的にCPAを選んだ理由としては、CPAは他の予備校とは異なり、公認会計士試験に特化した予備校であること、当時から合格実績を年々伸ばし、勢いがありそうだなと感じたことです。チューターへの質問や講師の方への受講相談もそうですし、交流会等も沢山あって受講生にとってはすごく恵まれた環境で勉強できると思います。

CPAの良かった点

講師の方の講義はとても分かりやすく、CPAに入って良かったと思いました。また、講義の分かりやすさだけではなく、個性的な講師の方も沢山いて、早く次の講義を見たいと思わせてくれる魅力的な講師の方々が沢山いらっしゃいます。

また、さまざまなスタイルの講義を行う講師の中から、自分に合った講師を選ぶ事ができるということもCPAの魅力の1つだと思います。私は、講義を受けて説明が腑に落ちないような論点があれば、他の講師の講義も見て、異なる視点からの説明も聞くことで理解を深めるようにしていたので、そういった活用の仕方もあると思います。

公認会計士を選んだ理由

私が公認会計士を目指すきっかけとなったのは、お世話になった高校の部活の顧問の方が癌で入院されたことでした。その癌の治療には多額の治療費が必要で、OB会から寄付をしようという話になったのですが、その時、私はほんの少ししか力になる事ができず、情けない気持ちになりました。もし将来、私の家族や友人など、身近な人が同じような状況になった時、その時は必ず自分が大きな力になれるように、お金を稼げる人間になろうと決めました。

一方で、私は勉強することがそこまで苦にならない性格でしたし、大学の授業で簿記を学んでいて少し会計の世界に興味があったので、「会計のプロになってお金を稼げる人間になろう!」と考え、公認会計士を目指し始めました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAの講義、テキスト、答練をしっかりと固めて、基本に忠実に、誠実に勉強に励むことが合格への1番の近道だと思います。勉強をしていると、講義を聞いてもなかなか理解できなかったり、答練でいい点数をとれなかったりと大変なことがたくさんあると思いますが、そういった皆さんをサポートするために講師やチューターがいるので、これでもかというぐらい活用して、合格を勝ち取って欲しいです。

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