働きながら合格を目指していた自分にとって、自分のペースで場所を選ばず学習できる、デジタルコンテンツが充実しているCPA会計学院が1番適していると感じました

佐藤才治さん

CPAを選んだ理由

社会人で働きながら合格を目指していた自分にとっては、デジタルコンテンツが充実していて、自分のペースで場所を選ばずに学習できるCPA会計学院が1番適していると思いました。
CPA会計学院で働きながら合格を目指したいということも事前に相談し、どれほどの難しさか教えてもらった上で挑戦することにしました。最初に相談した時に、「かなり難しい挑戦になる。」と本当の事を教えてくれたところもCPA会計学院を選んだ理由の1つでした。

また、学習方法の動画が充実しており、学生時代に勉強が得意でなかった自分にとってはとても参考になりました。

CPAの良かった点

講義に関しては、自分に合った講師の講義を選択することができるため、理解しやすいインプットができたことがとても良かったです。また、講師が講義の合間に話してくれる余談が楽しく、とてもやる気にさせてくれるような話が多かったので、長時間の講義視聴が苦になりにくくとても良かったと思います。
自習室に関しては、静かで集中できる自習室があることで1日中学習していても苦になりにくく、周りの人たちから刺激をもらって自分も負けてられないと頑張ることができました。
デジタル教材は、苦手ページの抽出など自分なりに工夫して学習できたことが苦手意識を放置しない学習をすることに役立ったと思っています。何よりもレベルの高い母体に所属して受ける答練からは学ぶものが多く、とても効果的だったと思います。

公認会計士を選んだ理由

妻の転職をきっかけに、会計系の仕事について初めて知りました。それまでは、建築系の業界しか知りませんでしたが、会計の仕事について面白そうだと感じました。夫婦で簿記の学習を始めて、楽しんで続けているうちに、会計系の中で最高峰の資格である公認会計士試験を目指したいと考えるようになりました。自身も転職するために有力な資格が欲しかったこともあり、学習を始めることに決めました。
ちょうど子供が産まれたこともあり、自らが努力すれば大きな成果を獲得できるということを示したいという思いもありました。

公認会計士は自らキャリアを形成していけることがとても魅力的であり、その後の転職などに活かせる自分の強みを作っていけると思います。生涯を通じたキャリア形成のために公認会計士を目指しました。

学習で苦労した点や工夫した点

仕事との両立、育児との両立に関しては、急ぎの仕事や子供の流行病などで学習スケジュールが後ろ倒しになりことが多くありました。1ヶ月のうち1週間は想定外の事態で動けなくなるかもしれないということを見越してスケジュールを組んで学習を進めました。
また、モチベーションが最も苦戦した内容ではありましたが、身動きが取れない時は諦めて家族の時間を大切にするようにし、メリハリをつけるよう努力しました。