ポケット論証集を使用して論証に触れる回数を多くすることで、効率的に学習をすることができました

吉澤颯太さん

吉澤颯太さん

CPAを選んだ理由

CPAの合格者数が年々増加している実績を見て、多くの合格者を輩出している予備校で学習すれば、合格できる確率が高まると思い、CPAに移籍しました。

また、理解を重視した教育方針のCPAであれば、苦手な論点を少なくすることができるのではないかと思いました。

さらに、自習室は、個別に学習できるようにブースで区切られ、勉強に集中できる点に魅力を感じました。

CPAの良かった点

豊富な講義・教材が良かったです。
CPAの講義は、さまざまな講師が講義をされ、それに応じて複数の教材があります。そのため、必要な情報をさまざまな角度から入れることができ、自分に合った講義・教材を見つけることができました。

特に、ポケット論証集が非常に良い教材でした。
論証に触れる回数を多くすることで、効率的に学習できました。ポケット論証集のおかげで、会計学で偏差値65をとることができ、公認会計士試験に合格することができました。

公認会計士を選んだ理由

大学に進学する際に、公認会計士を知りました。
小学校の頃にそろばん教室に通っていたことと高校在学中に日商簿記2級を取得した経験から、数字に抵抗がなく興味を持ちました。
三大難関国家資格である公認会計士資格を取得できれば、将来お金に困ることはなく、自由に生活できると考え、公認会計士を目指しました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

学習を継続させるコツは、やる気は出すものではなく維持するものと考えることです。
やる気を出そうと考えるとやる気がない時は勉強しない状態になりますが、その状態では体調やメンタルに大きく左右されてしまいます。
勉強は義務と考えると、たとえどのような状態でも毎日学習できました。

学習で苦労した点や工夫した点

仕事の日は疲労が大きいので教科書にマークをするなど、勉強による疲労が少なくなるように工夫していました。
その分、休日の午前中は計算科目を行い脳を活性化し、午後から理論科目を行っていました。
理論科目が苦手だったため、理論を触れる時間を意図的に増やしました。
また、監査法人にトレーニーとして勤務していたため、仕事も勉強の一環としてとらえていました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAは公認会計士試験を合格するための教材・講義・講師が揃っています。
しかし、合格するためには自分の努力が必要不可欠です。
CPAの環境は非常に恵まれている環境ですが、それに甘えず自己研鑽を行ってください。
毎日正しい努力を正しい量をすれば一歩一歩合格に近づいていきます。
合格に向けて頑張ってください。応援してます。

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