講師やチューターはどのような質問であっても真摯に対応してくださり、とてもありがたかったです

CPAを選んだ理由

1つ目は、大学在学中合格者を多数輩出していたからです。
CPAで学習をして、公認会計士試験に合格された大学の先輩も多くいらっしゃいました。大学在学中を目指していた私にとって、CPAであれば合格するために必要な力を身に付けられると考え、CPAを選びました。

2つ目は、最適なコースがあったからです。
学習1年目にも試験に挑戦できる、自分の希望に合った最適なコースでした。また、学習の進捗を考慮してコースを変更することができる点も安心できました。

CPAの良かった点

1つ目に、充実したサポート体制が整っている点です。
公認会計士という難関資格に挑戦する上で、校舎のみならず電話でも、すぐに学習方針や論点の質問ができる環境は非常に心強かったです。また、講師やチューターはどのような質問であっても真摯に対応してくださり、とてもありがたかったです。

2つ目に、大学生活との両立がしやすかった点です。
CPAのテキストには、論点ごとに重要性が記載されています。そのため、膨大な試験範囲の中から重要な部分を中心として、効率的に学習を進めることができました。
さらにWeb講義やWeb問題集であれば、電車の中や大学の授業の空き時間など、好きな時間・場所で勉強ができたため非常に助かりました。

公認会計士を選んだ理由

1つ目は、大学生活の中で将来に繋がる何かに挑戦したいという気持ちがあったからです。
大学卒業後の進路を考えた際に、特に目標もなく大学生活を過ごしていくことに漠然とした不安がありました。そこで、資格を取ろうと考えて簿記に触れたところ、とても面白いと感じました。そして、簿記を活かせる資格である公認会計士試験に挑戦したいと考えました。

2つ目は、キャリアの幅がとても広いことです。
会計の知識はすべての企業において必要とされるものです。そのため、会計の専門家である公認会計士には活躍できる場が多くあります。そんな公認会計士は、将来やりたいことが定まっていない私であっても、目指して無駄になることはないと考えました。そのため、公認会計士資格が非常に魅力的に感じ、公認会計士を目指すことを決意しました。

学習で苦労した点や工夫した点

大学1年生の時に可能な限り単位を取得し、その後の大学生活で時間的・精神的に余裕をもてるようにしていました。
大学2年生で公認会計士試験の勉強に注力したくなった際には、大学での申請単位数をかなり減らしましたが、単位数についての不安もなく公認会計士試験の勉強に時間を割くことができました。また、公認会計士試験に関連する内容の講義を多く取ることで、大学の負担を減らせるように意識していました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士試験に合格するためには多くの時間を費やす必要があり、合格まで勉強を続けることは簡単なことではありません。
しかし、身に付く知識や経験、将来の可能性にはそれだけの価値があります。
CPAには質の高い教材と、講師やチューターによるサポートがあり、公認会計士試験に挑戦するのに最適な環境が整っています。この環境を最大限活用して、ぜひ合格を掴み取ってください。