いつでもどこからでもWebで講師に論点質問や学習方法の相談予約ができ、安心感がありました
若林正太郎さん
CPAを選んだ理由
大学の近くの駅で、CPAのポスターを見かけたことがきっかけです。
ポスターの内容を見て、公認会計士とはどのような職業なんだろうと興味を持ちました。
そのポスターがきっかけとなり、CPAを選びました。
CPAの良かった点
1つ目は、テキストの分かりやすさです。
特に財務会計論と管理会計論のテキストが分かりやすかったです。
テキストからでは理解しきれなかった部分もありましたが、講義でしっかり説明を受けれることで、理解しきれなかった部分を効果的に減らすことができました。
CPAは科目ごとの理解を重点的に深めてくれる点が良かったです。
2つ目は、いつでもどこからでもWebから講師に予約でき、論点質問や学習方法の相談ができるところです。
講義とテキストだけではどうしても分からない論点が出てきます。
予約・相談ともに気軽にできたため、どんなに分からない論点や学習上の悩みが出てきても、いつでも講師に相談できるという安心感がありました。
公認会計士を選んだ理由
1つ目は、大学生活を充実させるためです。
中学では部活動、高校では大学受験に、本気で頑張れたから学校生活が充実していました。
しかし、大学に入学してからは本気で頑張れる何かを見つけることができていませんでした。
大学生のあり余った時間を有意義に使うために公認会計士を目指しました。
2つ目は、将来は会社のビジネスに深く関わった仕事がしたかったからです。
公認会計士は企業活動に深く関わることができるので、一流のビジネスパーソンとして社会で活躍することができると感じました。
学習で苦労した点や工夫した点
1つ目は、時間を有効活用するように心がけていました。
履修する講義を選択する前に、どの講義がどのような成績評価方法であるかをしっかり確認しました。
成績評価方法が期末レポートのみの授業を多く入れ、公認会計士の勉強に充てる時間を確保していました。
2つ目は、論文式試験に近い時期は、大学の授業のコマ数を少なくしたことです。
大学3年生の8月に論文式試験を控えていたため、大学3年生の春学期はコマ数をとても少なくしました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
公認会計士試験は膨大な勉強量が必要で、難しい試験です。正しい勉強方法で勉強し続ければ必ず合格できます。
公認会計士試験に挑戦しようか迷っている人は、合格すれば必ず明るい未来が待っているので、ぜひ挑戦してほしいです。
頑張ってください。