複数の講師の中から講義を選択できるので、問題の解き方をさまざまな角度把握でき本質的な理解につながりました

田川寛さん

CPAを選んだ理由

１つ目は、学習するための環境作りが整っていると感じたからです。
大学の授業後に校舎で学習したり、大学の授業がない時にはラウンジで学習し、常に受講生がいる中で勉強していました。
１人だとどうしてもやる気がでない時がありますが、周りの受講生の頑張っている姿を見ると自分も頑張れ、切磋琢磨できる非常に良い環境でした。

２つ目は、講師・チューターに気軽に質問できる質問体制です。疑問点があった時に即座に解決できる環境がCPAにあることが大きな決め手となりました。

CPAの良かった点

１つ目は、講義の質が高いことです。
複数の講師の中から受講する講義を選択できるため、自分の勉強スタイルに合った講師の講義を選択できます。
また、複数の講師を視聴することにより、問題の解き方をさまざまな角度から知ることができるため、本質的な理解ができました。

２つ目は、学習相談の環境が充実していることです。
質問方法は、対面・オンライン(Zoom・CPAバーチャル校)・電話・メールがあります。
答練後のアドバイスをいただいたり、中長期的な目標・方針を一緒に考えていただいたり、精神的なサポートもしていただいたりと、さまざまな支援をしていただきました。
私は通学講座でしたが、校舎が遠く、自宅学習が中心となっていたため、定期的に講師の方から直接アドバイスしていただけた点が非常に良かったです。

公認会計士を選んだ理由

独占業務を持った公認会計士資格を取得することにより、コロナウイルスの影響を受けることなく就職活動が進められると考えたからです。
また、AIにあらゆる仕事が代替されてしまうことが危惧される環境の中で、公認会計士であればその心配が少なく、両親を安心させてあげられると思いました。
大学から経営に関する勉強し、簿記2級の知識を学んでいたため、大学で得た知識を活かすことができると考えました。

学習で苦労した点や工夫した点

私の場合、基本的には１日の中で学業と資格勉強を切り替えながら行うことは難しかったため、例えば曜日ごとに大学の課題、授業を進める日と、CPAの自習室に通い、公認会計士の学習を進める日を明確に分けていました。特に自習室・ラウンジや、校舎に行けば必ず会計士の勉強を進めている同士の方を片目に勉強を進めることができるので、やる気アップにもつながりました。