電話で論点の質問ができる、会場の雰囲気を感じながらオンラインで答練受験ができるなど、通信講座のサポート体制が充実していました

石松理奈さん

石松理奈さん

CPAを選んだ理由

1つ目は、CPAの通信講座のサポート体制が充実していたからです。
夕方や夜の時間を使って予備校に通うよりも、日中に大学の学内でも学習できる通信講座の方が良いと考えていました。
通信講座を選ぶことで、十分なサポートが受けられず理解不足になるのではないかと不安でしたが、CPAの通信講座は講義やテキストが充実していることはもちろん、電話やメールでいつでもチューターや講師に質問でき、さらにスクーリング制度で校舎で講義・答練を受けることもできます
実際に、Webから講義を視聴し、講師と直接面談できるので、通信講座による疎外感は全くありませんでした。
電話でも何度も質問対応や面談をしてもらい、オンラインのSunday答練では会場の雰囲気を感じながら受けることもできました。
このように、通信講座でも通学講座に遜色のないほどサポート体制が充実している点が決め手になりました。

2つ目は、CPAの圧倒的な合格率です。
私は大学卒業時に就職したかったので、一発合格を目指していました。
CPAは、在学中合格や一発合格の合格者が多く存在し、それは理解を重視した講義やテキストに裏付けられた実績だと感じました。確実に合格するためにはここしかないと思い、CPAを選びました。

CPAの良かった点

1つ目は、講義の選択肢が多いことです。
どの講師の講義を視聴するかを選べるため、自分のペースで勉強を続けることができます。
もちろんどの講師も経験豊富なベテランですが、進め方や講義スタイルが少しずつ異なります。
一度聞いても分からなかった論点は、他の講師の講義を視聴することで理解できたり、違う視点で見直すことができる点がありがたかったです。

2つ目は、講師やチューターの質問体制です。
私はなかなか校舎には行けませんでしたが、講師やチューターの方にいつでも電話で質問・相談ができ、勉強面での不安を払拭することができました。

3つ目は、明確なスケジュール設定です。
通信講座だと勉強のやる気が出ず、だらけてしまう事もあるのではと心配していましたが、CPAでは節目ごとにガイダンスがあり、学習開始月別のスケジュール表が公開されていたため、迷うことなく学習を続けることができました。
特にガイダンスについては、各教科ごとのガイダンスや進捗度に応じた今やるべきことを動画で確認でき、一度遅れてしまっても諦めることなく続けられる学習環境でした。

公認会計士を選んだ理由

高校生の時に生徒会を経験してから、漠然と組織の戦略や経営などの根幹に関わる仕事がしたいと考えていました。
しかし、そのための知識や経験が足りておらず、コンサルタントなどの競争の激しい業界に新卒で飛び込むことに不安を感じていました。

そんな中、公認会計士を知り、監査業務だけではなく、アドバイザリー業務やCFOなどのさまざまなキャリアの選択肢があり、若手や女性でも知識を持つ専門家として活躍できるため、自分のキャリアの第一歩として公認会計士試験合格を目指しました。
当時、大学3年生であり、就職活動の機会を捨ててしまうリスクがありましたが、公認会計士試験が最終的に目指すキャリアへの近道となり将来の自分自身の価値を高めるためにも、今目指すべきだと考えました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

1つ目は、スケジュール管理です。
自作のスケジュール表で、学習内容や時間を記録し管理していました。マスを塗りつぶす形式にし、モチベーションに繋げていました。
また、週間の目標と月間の目標を立て、日曜日は予備日として設定することで、予定がずれないように頑張りました。

2つ目は、適度な息抜きです。
大学では語学などの専門外の授業を取ったり、友達と昼食をするようにしていました。会計に関係がない授業や友達との時間が、気が滅入りがちな勉強生活の中でいい息抜きになりました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士試験に合格するためには、きちんと理解することが何よりも大事です。
CPAでは、理解力と対応力を養うことができる講師陣や教材が揃っています。
公認会計士の試験範囲は膨大で、勉強中はあまりにも長くつらい道に感じるかと思いますが、CPAを信じ目の前の勉強に向き合い取り組むことで一歩一歩着実に進んでいくことができます。皆さんの合格を祈っています。

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