自分で選んだ講師に学習相談で会いに行き、アドバイスをいただいた際は、学習に対する意欲がより強くなりました
山本瑞稀さん
CPAを選んだ理由
私がCPAを選んだ理由は、受講生の多さと合格実績です。相対試験である公認会計士試験において、受験者のボリューム層と学習範囲を合わせることは、本試験問題の取捨選択をする上で極めて重要だと考えました。講義や答練で触れられていない問題は重要性が低い論点を学習しないと考え、本試験でも自分が解ける問題に安心して注力することができました。この点はCPAの強みだと思います。
またCPAに入学してからの話になりますが、講師陣の層の厚さには本当に驚きました。どの方々も経験豊富でしたので、逆にどの講師を選ぶか迷ってしまうほどでした。自分で選んだ講師に学習相談で会いに行き、アドバイスをいただいた際は、学習に対する意欲がより強くなりました。
CPAの良かった点
CPAの良かった点は、テキストや答練や模試など、学習教材の高い品質です。私は今年に3度目の論文式試験を受験して合格しましたが、本試験問題の的中率に驚きました。CPAでなければ合格は不可能だったと確信しており、講師の方々には感謝しています。
渡辺講師のポケ論の実績主義と予測主義、池邉講師が過去に答練で出題されていた内部失敗コストと外部失敗コスト、松本講師が答練で出題されたグループ監査の問題、青木講師が強調していた株式発行の問題、永田講師が試験委員の著書を読んで研究してくださっていたベータやジェンセンのアルファの問題などが印象に残っています。私の成績は合格ラインのぎりぎりでしたので、上記の一つでも欠けていたら合格できなかったと思います。講師の方々を信じて学習して本当に良かったです。
公認会計士を選んだ理由
私が公認会計士を志したのは大学3年生の時です。仕事で日本とイギリスを行き来しているという公認会計士の大学教授の話を伺った際、そのようなグローバルな生き方に憧れを感じたことがきっかけです。会計という世界の共通言語を習得することで、特定の人や職場や地域に縛られることなく、自分の人生をより主体的に生きることができると考えました。また私は人から何かを教わって自己の知見を広げることが好きでしたので、様々なクライアント様の元に伺ってコミュニケーションを取り、ビジネスの裏側を知ることができるという公認会計士の仕事が自分の天職であると信じていました。受験生活は楽しいことより辛いことの方が圧倒的に多かったものの、上記のような動機があったからこそ学習を継続できていたのだと思います。
学習で苦労した点や工夫した点
私は3度目の論文式試験に挑戦する際、アルバイトを辞めて学習に専念していました。私の所属は水道橋校でしたが、朝6時半から自習室が使える環境を用意してくださっているため、朝から夕方まで同じ席で同じ時間まで学習することを心がけました。自習室での長時間の学習にも耐えられるよう、デスクワーク用のクッションを椅子の上に置いて学習するという工夫を行っていました。また答練は校舎でオンタイムで受験しました。やむを得ず参加できなかった場合は、Sunday答練を利用し緊張感のある環境で後日受験していました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
私はCPAに所属してから約4年で合格しました。長い受験期間の中で、合格する上で特に重要だと感じた点が3つありましたので、これから公認会計士を目指す方々に共有させていただけたらと思います。
第一に、モチベーションに左右されるのではなく、毎日同じ場所で同じ時間に淡々と学習すること。
第二に、手を広げすぎるのではなく、教材を絞って何度も繰り返し解くこと。
第三に、答練と模試は必ずオンタイムで受験すること。
上記のような、講師の方々やCPAから指導されたことは必ず実践してください。私は現在、監査法人の就職活動中ですが、これまでの人生では決して出会えなかったような素晴らしい方々と、何度もお話しする機会がありました。合格には並大抵でない努力が必要ですが、本当に目指す価値のある資格です。合格を応援しています。