メール質問や親身な相談体制のおかげで些細な悩みも解消でき、精神的な支えになりました
德永結衣さん
CPAを選んだ理由
私がCPAを選んだ理由は、大きく3点あります。
まず1点目は、通信生でも無料でラウンジを利用できる点です。私は自宅で学習することが苦手なため、集中して学習できる環境を求めていました。しかし、大学の図書館は混んでいることが多く、また大量の教材を保管できない問題がありました。その点、CPAには大学の徒歩圏内に通信生でも利用できるラウンジがあり、さらにロッカーを借りることができたため魅力を感じました。
2点目は、オンライン講義が充実している点です。私は短期合格を目指していたこと、また日商簿記1級相当の範囲までは既に学習していたことから、自分のペースで効率的に進められるオンライン学習環境を希望していました。CPAではオンライン講義が多くの講師から提供されており、自分に合った講師を選んで受講できる点でとても魅力的でした。
3点目は、教材の構成が優れている点です。CPAの教材は重要度が明確に示されており、目指す合格スタイルに合わせて学習範囲を調整できます。例えば、「短期合格を目指す場合は重要度Bまで」「高得点を狙う場合は重要度Cまで」といったように、自分に合った学習戦略を立てやすいと考えたので、CPAを選びました。
CPAの良かった点
私がCPAで良かったと感じた点は大きく3つあります。
まず1点目は、ラウンジが非常に使いやすかったことです。CPAのラウンジは通信生でも利用できますが、校舎と遜色のない環境が整っていると感じました。チューターは頻繁に待機していますし、講師が来校される日もあり、対面で質問・相談できる機会がありました。座席数も十分に確保されており、席が取れないということはほとんどありませんでした。また、電話スペースも用意されていたため、電話での論点質問や学習相談も気兼ねなく行うことができました。
さらに、受付の方々がとても温かく、毎日通う中で声をかけてくださったり、試験前には応援の言葉をいただくことができたため、楽しくラウンジに通うことができました。
2点目は、論点質問や学習相談の対応が手厚かったことです。私は電話が少し苦手だったため、メールで質問できる仕組みが非常にありがたかったです。電話に比べれば時間はかかりますが、それでも早く丁寧で分かりやすい解答をいただけるため、とても満足していました。
また、私は学習相談でチューターに頻繁にお世話になっていました。CPAのチューターはどんな小さなことでも親身に対応してくださるため、些細なことでも相談に行きやすかったです。人に話すことで頭の中が整理され、悩みが解消したことも多く、気軽に相談できる環境があったのは本当にありがたかったです。相談相手がいることで精神面でも支えられました。
3点目は、教材が非常に優れている点です。CPAでは、受講生の学習段階や目的に応じた多くの教材が提供されています。私は短答期にはコンパクトサマリーを活用して暗記を強化し、論文期には速習レジュメを使用することで、短期間で合格に必要な知識を効率的に身につけました。テキストだけでなく、学習フェーズに合わせた最適な教材が準備されていることは合格するうえでとても助かりました。
公認会計士試験の学習は、内容が難しく、学習量も膨大です。そのため精神的に辛くなることもありましたが、CPAの環境・教材・サポートがあったおかげで、最後まで諦めずに学習することができました。
公認会計士を選んだ理由
私が公認会計士を目指した理由は、「会計」という専門性を武器に、多様なフィールドで活躍できる点に魅力を感じたからです。
私は当初、母校の先輩が高校在学中に税理士科目に合格したというニュースを目にしたことがきっかけで、税理士を志していました。しかし、その後高校で公認会計士の方からお話を伺う機会があり、税理士よりも幅広い活躍の仕方があると感じたことから、公認会計士を目指すことにしました。
高校時代は学校の方針により、公認会計士試験を受験するには日商簿記1級の取得が必要だったため、約2年間日商簿記1級の学習に取り組みました。しかし、結果として合格には至りませんでした。真剣に努力しても成果に結びつかない状況を経験し、自分は会計に向いていないのではないかと悩むこともありました。そのため、公認会計士講座へ申し込む際には大きな不安がありました。
それでも、「ここで逃げてしまえば、一生のコンプレックスになる」と感じたため、挑戦することを選びました。
学習で苦労した点や工夫した点
私は大学生活と両立しながら学習していたので、同じく大学生であるチューターの意見は特に参考にしていました。例えば履修に関して、「この時期は公認会計士試験が忙しくなるため講義を入れすぎない方がいい」といった具体的なアドバイスをいただき、とても役立ちました。そのおかげで、大学に通いながらでも無理なく学習を進め、合格することができたと感じています。
また、学業との両立の面では、標準日程表を常に確認するようにしていました。新しい月の標準日程表が公開されたら、まず自分の予定を書き込み、テストの週は前倒しで講義を視聴するなど工夫しながら計画を立てていました。学校の都合で数日遅れてしまうことがあっても、1か月単位では絶対に遅れないよう意識して管理していました。
学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法
私は、座ってひたすらテキストを読む必要がある理論科目が特に苦手でした。そこで、企業法や財務理論といった科目は、散歩をしながら学習する方法を取り入れていました。具体的には、ラウンジ近くの京都御所を1時間散歩しながらコンパクトサマリーを読むというものです。
あらかじめ学習時間を1時間と決めていたことや、わざわざ外に出ていたこともあり、「この時間を無駄にできない」という気持ちが働き、集中しやすくなりました。
また、自習室と違い、小声であれば音読もできたため、座って黙読するよりも記憶に残りやすかったと感じています。さらに、外の空気を吸ったり、歩いたりすることが、良い気分転換にもなりました。
学習を継続するうえで意識していたことは、答練の結果や学習状況を誰かに報告することです。私は特定のチューターに継続的に報告していました。報告する相手がいることで「中途半端な結果は見せられない」という適度なプレッシャーが生まれ、真剣に学習に取り組むことができました。長期的な受験学習は中だるみしやすいですが、人に報告する仕組みを作ったことで、安定して学習を継続できたと思います。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
公認会計士試験の学習は決して楽ではありません。私も合格のために、大学生活など様々なことを犠牲にしてきました。それでも私は、「公認会計士試験に挑戦してよかった」と心から思っています。
普通の大学生のような生活こそ送れませんでしたが、志の高い講師や先輩方、そして合格後も関係が続く友人と出会うことができました。また、挑戦する前の私は、自分の人生に希望が持てずにいました。しかし、辛い日々を乗り越え、難関な試験に合格できたことで、「私でも変われる」という大きな自信が持てるようになりました。
公認会計士は資格としてももちろん魅力的ですが、私は何よりも、合格までの日々そのものが一生の財産になると思っています。諦めたくなる瞬間もあると思いますが、ぜひ最後まで走り切ってください。合格してしまえば、厳しい局面を経験しながら机に向かっていた時間も、すべて良い思い出です!