交流会で仲間ができ、学習の意欲維持や就職活動に役立つ情報を得られたことが大きな利点でした
西口太一朗さん
CPAを選んだ理由
私がCPAを会計士の予備校として選んだ理由は圧倒的な合格実績です。当時は現在ほど合格者占有率が高くはありませんでしたが、私はCPAの公認会計士合格者数の推移に着目し、その勢いに驚きました。
また、その背景についても気になったため詳しく調べたり、面談をしたりする中で、実力と熱意のある講師が非常に多く存在し、合格に必要な要素が詰め込まれた素晴らしい教材もそろっており、加えて、講師との面談や自習室の環境、受講生同士の交流、生涯にわたるサポート等多岐にわたって充実していることを知りました。
こうした情報だけでなく、私の姉が以前CPAに入学していました。その姉からCPAや他校についての情報も得ていたため、姉がCPAに満足している様子も踏まえると、CPA以外の予備校に通う理由は見当たりませんでした。結果的に、公認会計士を目指す上で初めての、そして最も大切な選択である予備校選びは、CPAを選んだことで間違いなかったと胸を張って言えます。
CPAの良かった点
私がCPAで良かったと思う点はたくさんありますが、大きく分けて4つあります。
1つ目は講義のクオリティです。講義と言っても、その中の教材の質や講師の質が特に素晴らしいと感じました。教材は重要度が示されているため、自分のレベルや状況に応じて、重要性が低い論点を学習しないなど、選択的に利用できた点が非常に効率的な学習に役立ちました。また、講師の方々も公認会計士試験を研究しつくしているため、合格に必要な能力を的確に教えてくださいました。全員の講師の方々がやる気に満ち溢れ、自信をもって講師をしていたため安心してついていくことができました。
2つ目は答練の存在です。実戦形式の練習問題として、多すぎず少なすぎず適度な間隔、かつ時期に応じた適度な難易度だったのが良かったです。
3つ目は質問機会の豊富さです。講師相談だけでなく、営業時間内にはいつでもチューターに相談することができたため、わからないことがあってもすぐに解消でき、学習を進める上でストレスなく取り組むことができました。
4つ目は受講生同士の交流会です。交流会の機会が豊富に提供されたため、多くの受講生仲間ができ、学習のモチベーション維持や情報の入手などに役立ちました。現在の就職活動においても知り合いが多く、あらゆる情報を手に入れることができたため、良かったと感じています。
公認会計士を選んだ理由
大学2年生の頃、将来の進路について考えるようになりました。その際、経済環境が不安定な現代においても専門性を身につけ、資格を取得することで、安定して働ける力を得ることができると考えました。
また、当時は具体的に就きたい職業など思い浮かばなかったため、将来やりたいことが見つかった際に柔軟に挑戦できる環境も持ちたいと思いました。そこで、専門的な知識を基盤に多様な業界や人と関わり、成長し続けられる公認会計士という職業に魅力を感じました。
調べていくうちに、会計知識だけでなく高いコミュニケーション能力も求められることを知り、人と話すことが好きな自分の強みを活かしながら、チームで協働し国内外で活躍できる点にも惹かれました。そのため、大学2年生の頃に公認会計士を目指すことを決意しました。
学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法
交流会に参加し学習に対するモチベーションを上げていました。また、公認会計士を目指したきっかけや動機をスマホにメモしておき、モチベーションが下がった際にはよく読み返していました。
学習で苦労した点や工夫した点
私は大学2年生の頃から学習を始め、大学4年生で公認会計士試験に合格したため、学業と両立しながら試験に挑むことができました。そこで特に工夫した点はメリハリをつけることです。
短期的には、大学の通学電車や空きコマの時間などをうまく利用して、大学の学習だけでなく公認会計士の学習も行い、学習とそれ以外の活動にメリハリをつけていました。
長期的には、短答式試験や論文式試験の直前3ヶ月などは、大学の勉学やサークル活動、アルバイトなどを完全に休止し、公認会計士の学習に励むようにメリハリをつけていました。
私の場合、大学には片道2時間かけて通学しており、週4回ほどアルバイトに行き、サークル活動にも参加していました。しかし、メリハリをつけることで大学3年生の前期ですべての単位を取り切り、成績優秀者にも選ばれることができました。
このように時間がない中でも試行錯誤を重ね、メリハリをつけた生活を送ることで、あらゆることを同時並行的に成し遂げることができると思います。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
これからCPAで公認会計士を目指す方へ伝えたいことは2点あります。
まず1点目は、公認会計士の資格試験は決して簡単なものではないということです。講師の方との面談では、自分にもできるかもしれないと非常にやる気が起こると思います。しかし、その中でも実際に合格をつかみ取ることができる人は一部の人です。たくさんの誘惑がある中で、どんなに辛く、めげそうになっても継続的に学習に取り組み、努力し続けることができるという強い信念を持った人が合格を勝ち取れます。そのため相当の覚悟が必要です。一方で期間の長短はあるものの、そうした覚悟がある人は確実に合格することができる試験だとも言えます。
2点目は、辛い試験期間を乗り越えてでも取得する価値のある資格だということです。私自身、合格して間もないためこれからの公認会計士としての人生について全てを知っているわけではありませんが、合格したことによって数えきれないほどの称賛や祝福の声をいただきました。同時に将来のキャリアプランについても無限大に広がったと言えます。合格して間もないこの時期ですらこれほど公認会計士の社会的価値を認識していますので、これからも一層その価値を認識していくと思います。そのため、公認会計士は厳しいながらも目指す価値のある資格だと断言できます。