受講生交流会は、モチベーションの向上や勉強方法を教えあったりできる受験仲間を作ることができて本当に良かったです

久保田啓太さん

CPAを選んだ理由

CPA会計学院を選んだ理由は2点あります。1点目はチューターを通して、いつでも質問に答えてくれる環境があったからです。私は疑問点や不明点があれば、すぐに解決がしたい性格でした。この点、CPA会計学院ではいつでもチューターが校舎に待機しており、ほとんど待ち時間が無しで質問に行くことが出来ました。また、チューターは学生合格者のため、受験生目線で解説をしてくれます。本試験の心構えや注意点なども教えてくれます。これは講師目線では伝えにくいことでチューターが居るメリットの一つです。

2点目はCPA会計学院の高い合格実績率とCPA生の人数です。公認会計士試験は、相対的試験です。つまり合格者数や予備校が抱える受験生数が多い方が、相対的に合格しやすくなります。CPA会計学院のテキストを信じて勉強すれば、合格する可能性が他の予備校より高いと感じため、CPA会計学院を選択しました。

CPAの良かった点

CPA会計学院の良かった点は、テキストや講義など受験勉強に直接関わるサービス以外の豊富さです。CPA会計学院では、受講生交流会やオープン面談、監査法人ツアーなどのサービスがあります。受講生交流会では、短答生交流会など属性が同じ受講生同士で交流を行えます。私は交流会で受験仲間が出来ました。人によっては受験仲間は不要と考える方もいると思います。ただ個人的には受験仲間はいて良かったと感じています。モチベーションの向上や勉強方法を教えあったり、得られることがとても大きかったです。受講生交流会きっかけに受験仲間が出来たのが本当に良かったです。

オープン面談では、監査法人就活の方法から各科目の勉強方法まで、本当に多くのテーマを取り扱っています。ほぼ毎日、何かしらのテーマでオープン面談が開催されているので、自分に合ったオープン面談を受講することが出来ます。

このようにCPA会計学院では、勉強以外にも様々なサービスが充実しているのが魅力的でした。

公認会計士を選んだ理由

私が公認会計士を目指した理由は二点あります。一点目は難関資格への挑戦を通じて自分の苦手なことに向き合う時間が欲しかったからです。私は中高大一貫校で勉強はほとんどしていませんでした。また中学・高校時代は部活動に熱中していたこともあり、苦手だった勉強に取り組む時間を確保できませんでした。そこで大学では自分の成長のために勉強にも向き合いたいと思い、最難関資格の一つである会計士受験に挑戦しました。

二点目は多様なビジネスモデルを学び、経営者視点で企業を理解できる点に魅力を感じたからです。監査を通じて幅広い経験を積み、専門家という立場で経営者をサポートする人材になりたいです。また、将来的には監査で身につけた知見を活かして、自らが経営者という立場になることも可能であると感じたからです。

学習で苦労した点や工夫した点

私は大学1年生から受験勉強を始めて、大学2年生の12月短答、大学3年生の論文に合格しました。大学1年生から大学2年生の春学期か大学の単位やサークル活動を優先していました。一方で、大学2年生の秋学期から3年生の春学期の間は、大学の単位は最小限で会計士試験に注力しました。必然的に勉強時間も増えて、学習初期は勉強時間が4-6時間でしたが、直前期では10-12時間ほど勉強していました。