通信は孤独になりがちですが、CPAの教材や講師陣のサポートを通じて、常に伴走してもらえている感覚になります

山本祐正さん

CPAを選んだ理由

私がCPAを選んだ理由は、徹底した試験対策と効率的な学習環境が整っている点に魅力を感じたからです。公認会計士試験の学習を始める際、複数の予備校を比較検討しましたが、CPAは教材の質の高さ、講師陣の実績、そして学習サポート体制が最も充実していると感じました。

まず、教材については、試験の出題傾向を徹底的に分析し、無駄を排除した内容で構成されている点が非常に魅力的でした。初学者にも分かりやすい解説が随所に盛り込まれており、基礎から応用まで段階的に学べるカリキュラムは、効率的に学習を進める上で大いに役立ちました。また、過去問の徹底的な分析を基にした問題集や模試は、本番さながらの練習を可能にし、自分の実力を客観的に把握することができました。

次に、講師陣の質の高さもCPAを選んだ大きな理由の一つです。専門知識だけでなく、学習上の悩みや不安にも親身に対応してくれる講師の存在が、学習を続ける上での大きな支えとなりました。疑問点に対する明快な解説や学習計画のアドバイスは非常に有益でした。

さらに、オンライン学習システムの充実もCPAの魅力の一つです。忙しい中でも自分のペースで学習できる環境が整っており、隙間時間を最大限活用することができました。

これらの理由から、私はCPAを選びました。この選択は間違っていなかったと確信しており、CPAのサポートによって公認会計士試験に合格できたことに感謝しています。

CPAの良かった点

CPAで学習して良かった点は、質の高い講義とカリキュラム、充実した教材、そして講師との親しみやすい関係性です。私は通信講座を利用して一人で勉強を進めていましたが、その中でも孤独を感じずに学習を続けられたのは、これらの要素が揃っていたおかげだと感じています。

まず、講義とカリキュラムについて、試験範囲を網羅するだけでなく、初学者でも理解しやすいように構成されている点が非常に良かったです。特に複雑な論点では、具体例を交えたわかりやすい説明が多く、何度も見直すことで理解を深めることができました。また、カリキュラムが効率的に設計されており、基礎から応用まで段階的に学べたため、試験に向けた準備を着実に進められました。

さらに、講師の方々との交流も大きな励みになりました。オンライン環境では直接会話する機会が限られる中でも、フォローアップの際に講師の方が親身に対応してくださり、学習の進捗や悩みに丁寧に応えてくれました。また、講義動画やイベントでの雑談も印象的で、試験勉強以外の話題を通じて息抜きやモチベーションの維持に繋がりました。一例として、講師の方がご自身の受験時代の苦労話を交えながらアドバイスをくれたことで、「自分だけが辛いわけではない」と感じ、前向きに取り組むことができました。

通信での学習は孤独になりがちですが、CPAの教材や講師陣のサポートを通じて、常に伴走してもらえている感覚がありました。この環境が、公認会計士試験の合格に繋がったと確信しています。

公認会計士を選んだ理由

私が公認会計士を目指した理由は、大学受験での挫折を糧に、難関資格に挑戦することで自信をつけ、将来の可能性を広げたいと考えたからです。大学受験では結果を残せず、自分の努力が十分に実を結ばなかったという強い挫折感を味わいました。この経験から、自分をさらに高める挑戦を通じて、新たな成功体験を得たいという思いが芽生えました。

その中で公認会計士という資格に出会い、試験の難易度の高さや、取得後の幅広いキャリアパスに大きな魅力を感じました。また、財務や経営の知識を駆使して企業を支えられる専門性の高さや、社会的な信頼を得られる点も、目指すに値する資格だと確信しました。公認会計士資格の取得は、単に将来の仕事を得る手段ではなく、自分の努力を結果に繋げることで自信を取り戻すための挑戦そのものでした。

この資格を目指し、勉強に取り組む中で、自分の成長を日々実感し、努力が報われる充実感を得ることができました。公認会計士を目指す決断は、私にとって人生を前向きに切り拓くための重要な第一歩でした。

学習で苦労した点や工夫した点

大学生として学業と公認会計士試験の両立を図るため、試験範囲と重なる大学の授業を積極的に選択する工夫をしました。例えば、財務会計や管理会計など、試験内容と関連性の高い授業を履修することで、大学の学習がそのまま試験対策にも活かせるようにしました。この選択により、大学のテスト対策にかける時間を最小限に抑え、公認会計士試験の勉強に集中する時間を確保できました。

また、授業の空き時間や通学時間を活用し、問題集や講義動画を進めるなど、隙間時間を最大限に活用しました。さらに、長期休暇を利用して集中的に試験対策を進める計画を立て、効率的に学習を進めることを心掛けました。これにより、学業と試験勉強の両立が可能となり、無理なく目標を達成することができました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

これからCPAで公認会計士を目指す方へ、まずお伝えしたいのは、CPAの提供する教材や講義、サポートを最大限活用することが合格への近道であるということです。CPAの教材は試験範囲を無駄なくカバーし、講義は初心者でも理解しやすい構成になっています。また、試験対策に特化した問題集や模試を繰り返し活用することで、自信を持って本番に臨めるでしょう。

さらに、通信でも講師陣との交流を通じてモチベーションを維持することが可能です。一人での学習に不安を感じるかもしれませんが、講師やサポートチームが親身に対応してくれるため、孤独を感じることは少ないでしょう。

努力を継続すれば必ず結果がついてきます。自分を信じ、CPAの充実した学習環境を存分に活用してください。成功を心から祈っています！