教壇に立ち続け、十数年。
僕の講義を受けてくれた多くの受講生と卒業生、そして講義機会を提供してくれたすべての方々に支えられ、ここまで走り続けてくることができました。
ここまでのノウハウをさらに磨きながら、これからも、これまで以上に「最高の講義」を!「日本一」と言ってもらえる講義を!各科目で展開していきます。
自分にしか出せないバリューを出しながら、最高と言ってもらえる予備校にしながら、皆さんを公認会計士試験合格に導きます。
心に残る講義
すべての担当科目で、「心に残る講義」、「皆さんが公認会計士になった後も思い出してもらえる講義」を展開します。
私の講義では、「覚えて!」とは絶対に言いません。「理解して!」と言います。
どうしても覚えないといけない箇所も、必ずその背景にある理論を、具体例や例え話を用いて、心に残るように説明します。本当に良い講義というのは、講師が話した具体例や例え話が心に残っていて、そこから紐づいて知識が思い出せるようなものだと確信しています。
合格後に、皆さんは公認会計士として様々な実務案件に直面するはず。その時、先生が確かあんなこと言ってたな…そう思い出してもらえた瞬間に、私の願いも成就します。
心が踊る講義
「好きこそものの上手なれ」。まずはその科目を「好き」にさせてあげることこそが、講師として最初でかつ最大の責務だ、とも思います。
私の講義は、どの科目も、雑談盛りだくさんの楽しい講義です。また、効果的かつ効率的な学習方法についても、よく講義内でお伝えします。
難関試験だと言われるからこそ、楽しくいきましょう!皆さんは専門家になるのです。プロになるのです。合格した後だって、日々自己研鑽をしながら、己の刀を磨いていかねばならない「士(サムライ)業」なわけです。そんなプロが自分の専門分野を楽しいと思えず、どうする。一緒にやっていけば、必ずその科目を「好き」になりますよ。
心が温まる講義
こんな質問しても大丈夫かな?全く心配いりません。学習方法自体が分からないけど聞いてもいいかな?スグに聞いてください。
私自身、公認会計士試験の酸いも甘いも経験していますので、皆さんが合格までに遭遇するであろうありとあらゆる悩みや疑問点は、私も絶対に1度は身に覚えがあります。
講師として皆さんに何か上から教える、というよりもむしろ、単に公認会計士を少し先に合格した者として皆さんと同じ目線に立つからこそ見える景色がありますので、そこを大切にしたいと思っています。
講義を通じても適時適切にアドバイスを行いますし、もちろん講義外でもどんどん相談に来てくださいね。
よくある質問
- 苦手な科目の場合どのように学習すればよいか?
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まず、講師との相性がとにかく大事です。その「講師の講義が好き」=「その科目が好き」になるといっても過言ではありません。
CPA会計学院の場合、すべての講師が収録を行いますので、自分の相性のよい講師を選べます。その中で、①自分が好きになれそうな講師・講義を選ぶ→②点数が上がってくる→③その科目が好きになってくる→④もっと勉強したい!→⑤さらに点数が上がる!→⑥ますます好きに!という最良のスパイラルを回して欲しいなと思います。
- 科目においての理解重視の学習とは
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ずばり、「ヒトコト学習法」。普段の学習で、テキストを漫然と眺めてしまっていませんか?
そうではなく、「テキストのこの数行をヒトコトで言ってみよう」「タイトルだけみて自分の言葉で説明してみよう」という勉強こそが、理解重視の学習であり、合格できる学習方法です。
要は、普段からアウトプットを意識すべきなんですよね。知識が定着するためには、インプットにかける時間よりも、アウトプットにかける時間を長くとるべきなのに、インプットばかりして成績が伸びないと嘆く受講生がなんと多い事か…。最短ルートでいきましょう!安心してついてきください!
- 短答式試験突破のための勉強法
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いわば、木の「葉」なんですよ。短答突破のための知識って。「葉」だけつけようとしても、つかないんですよ。そうではなく、木の「幹」からしっかり作る必要があります。つまり、小手先の暗記に走るのではなく、理解をしっかりすることこそが、短答突破の鍵です。
短答を突破できれば、公認会計士合格はもうスグそこです。ここが一番の頑張りどころだと思います。大変な時もあるとは思いますが、合格すれば全てが美しい想い出になります。
「あの時頑張ってよかったなぁ」、皆さんには数年後にそう言って欲しいと心から思います。
- 論文式試験突破のための勉強法
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秘密ですが、言いますよ。「財務会計論(計算理論両方)」と「租税法」を得意科目することが、論文突破の最大の鍵です。
この両科目こそが、最もライバルに差をつけることができ、かつ最も安定する科目です。逆に言うと、他の科目がどれだけできても、この両科目ができなければ合格しません。意外とこれに気付いている受講生が少ない…。
論文は科目数が多いですから、どの科目にウエイトを置いて勉強するのか皆さん迷うんですよね。その結果、ウエイト付けを間違ってしまう。
方向性を間違うことなく、一緒に、公認会計士合格という扉を開きましょう!