CPAの理解を重視した学習方針が、暗記に頼る学習が苦手な私には合っていると感じました
博多屋幹さん
CPAを選んだ理由
CPAを選んだ理由は、合格実績の高さです。合格実績の高い予備校には合格のノウハウがあり、CPAで学ぶことが合格までの近道だと考えました。CPAの理解を重視した学習方針が、暗記に頼る学習が苦手な私には合っていると感じました。
また、複数の講師の講義の中から自分に合った講義を選べることや分からない論点がある時に、電話や対面などでいつでも質問ができる環境も学習専念の私にとって大変魅力的でした。
入学後も事前に聞いていた通りの環境であり、CPAを選んで良かったです。
CPAの良かった点
CPAは重要性をもとに教材が作成されており、時間を当てるべき論点が明確になっているため、学習しやすかったです。また、重要性に沿った強弱のある講義が展開され、とても効率良く学習できました。教材も紙教材と電子教材の両方が利用でき、移動時間も無駄なく勉強時間に充てられました。
カリキュラムも考え抜かれており、いつ勉強を開始しても、合格までの最短ルートが明確でした。たとえカリキュラムから遅れても、講師に相談することで遅れを取り戻せる点も良かったです。
総じて、CPAは最高の学習環境が整っていました。
公認会計士を選んだ理由
監査という独占業務を行うことで、幅広い業界に触れつつ、多種多様なキャリアが歩めるためです。監査・税務・コンサルティング・グローバルと活躍の場が多い点が魅力に感じました。
公認会計士は、三代国家資格の1つであり、難易度も高いです。しかし、若いうちに高難度の資格にチャレンジすること自体が、たとえ合格できなくてもいい経験になると考えました。合格できたら、とても大きな成功体験となり、今後の人生に多くの恩恵をもたらしてくれると思い、公認会計士を目指しました。
学習で苦労した点や工夫した点
コンスタントに勉強することを重視していました。具体的には、週50時間の勉強時間を確保することを目標にしていました。
1日単位で、スケジュールを組むと目標を達成できなかった時に気に病むので、週単位でスケジュールを組み、適度に休むことが長期間勉強することのコツだと思います。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
CPAのサービスは、とても充実しています。自習室の環境や教材、質問しやすい環境などが整っており、学習意欲がある方にとってはうってつけの環境です。
講師の学習法や講義内容をよく聞き、素直に実践していくことが合格への近道です。ぜひCPAの講師を信じてCPAで公認会計士を目指してください。