各講師が展開するWeb講義は、とにかく分かりやすく十分に理解でき、合格のための力を身に付けることができました

CPAを選んだ理由

CPAの教材が最も分かりやすいと感じたからです。
各予備校の合格実績をもとに候補を絞り、資料請求をしました。その中で、CPAのパンフレットが最も見やすく、洗練されていて内容も分かりやすいと感じました。入学者を集めるための導入媒体であるパンフレットにこだわりを感じ、教材も同様にこだわって作られているはずという考えから、CPAを選びました。

また、入学前に受けた体験講座での講義が分かりやすいと感じ、CPAを選びました。

CPAの良かった点

1つ目は、CPAの講師が良かったです。
CPAでは、各講師が展開する講義がとにかく分かりやすく、納得のいく説明でした。
通信講座よりも通学講座を選ばれる方が多いかもしれませんが、通信講座のWeb講義からでも十分に理解でき、合格できる力を身に付けることができました。

2つ目は、質問体制が良かったです。
電話やメール、オンラインからチューターや講師に気軽に質問・相談できる体制に、日々の学習が支えられました。

公認会計士を選んだ理由

1つ目の理由は、子供の頃からさまざまな場所で多様な人と関わりたいという願いがあり、公認会計士ならばその思いが叶うと考えたからです。
公認会計士として働く先輩方が、各地に出張に行かれた話を聞きし、公認会計士を目指しました。

2つ目の理由は、世界を動かしている経済や金融について学びたいと思ったからです。
世界や私たち自身をより理解することにも繋がるのではないかという探究心から、公認会計士を目指しました。

学習で苦労した点や工夫した点

大学では、法学部に在籍していました。
公認会計士の勉強の内容と大学で扱われる内容がほぼ被っていない上に、忙しく厳しいといわれる法学部での法律の勉強に追われ、両立は簡単ではありませんでした。
大学の試験1か月前からは学部の勉強の比率を高めつつ、公認会計士の勉強時間を少しでもを作り工夫していました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

何度後悔したか分からないほど、たくさんの苦労がありました。
しかし、公認会計士試験に合格した今では、人生の中で一生懸命頑張ったことがあると胸を張って言えます。
公認会計士試験は決して楽な道ではないと思いますが、最終的にどのような形になろうときっと人生を構成する大切な一部になります。
公認会計士を目指して努力される皆様の思いが、報われることを願っております。