電話や質問フォームでいつでも質問に対応してもらえて、通信生も通学生と変わりなくサービスを受けられました
植田将吾さん
CPAを選んだ理由
自分の環境に合わせた学習をすることができるからです。通信生として勉強していましたが、いつでも電話や質問フォームで論点の問い合わせに対応してくれると分かり、通学生と変わりなくサービスを受けられると考えました。通信生であっても校舎やラウンジの利用がしやすく、大学の帰りに気軽に自習室を利用できる点に魅力を感じました。
また、各教科に講師が多数在籍しており、講義を視聴する際に自分に合った講師を選ぶことができ、同じ内容の講義を違う視点から学び直せる点も、魅力的に感じました。
CPAの良かった点
講師が多数在籍していることにより、講義内容が充実していたことです。同じカリキュラムでも、講師によって授業の方法が異なるため、1つの論点を多くの角度から学ぶことで、理解を深めることができました。
また、速習講義のおかげで効率よく重要な論点をおさえることができ、短い時間で合格に必要十分な実力をつけて5月の短答式試験から8月の論文式試験に挑戦できました。
そして、質の高い答練が継続的に実施されていて、学習の振り返りや進捗状況の確認に使うことができました。答練の解説講義も充実しており、各設問の正答率や重要性ランクが分かるため、学習の際の指標にできました。
公認会計士を選んだ理由
将来社会で活躍していくための専門性を身に着けたいと考えたからです。学生時代は漠然と一般企業に就職することを考えていましたが、コロナ禍で自分の将来について考えた時、この先数十年働き続けることに対して不安を感じるようになりました。公認会計士という職業があることを知り、どの業界や社会でも必要とされる会計や財務のスペシャリストとして将来を自分の力で切り開いていけると思いました。
また、将来やりたいことが明確に決まっていなかった私にとって、独占業務である監査を通じて様々な企業に対して深く関与することにより、自分の興味のある分野や業務を見つけることができると考えました。
学習で苦労した点や工夫した点
学習に専念していた時期は、毎日10時間勉強することを最低ラインにして勉強をしていました。全教科万遍なく勉強するというよりは、財務会計論と管理会計論の計算科目を最優先で勉強しました。
直前期は時間を気にせずとにかく目の前の教科に全力を尽くし、平均して12時間ほど勉強していました。暗記科目や暗記論点を中心に勉強しつつ、毎日計算科目を最低2時間は確保していました。
論文式試験前は、財務会計論、管理会計論、租税法の3つが計算科目ですが、租税法以外の科目は1日おきに計算に触れていました。
租税法については毎日個別問題集に取り組むことで計算の感覚を掴んでいました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
CPAには、通信・通学生問わず公認会計士になるために必要な勉強ができる環境が整っています。
環境があっても自分がやる気をもって取り組まないと結果はついてきません。そういった方には一度自習室に行ってみて、黙々と勉強に取り組んでいる仲間たちを見て刺激を受けながら勉強してほしいと思います。
通信生の人は、他の人に見られているという意識を持つためにCPAバーチャル校で勉強してみることもオススメします。CPAでは仲間や講師から刺激を受けつつ頑張れる環境があります。
ぜひこの刺激を受けつつ頑張れる環境で公認会計士を目指してください。