Web講義は自分の好きなタイミングで学習でき、理解が不十分な論点については何度も聞き直すこともできるので助かりました
田上健太郎さん
CPAを選んだ理由
1つ目は、講師やチューターに気軽に質問できる制度です。学習環境を問わず、自分の好きなタイミングでいつでも質問できるため、疑問点をそのままにせず、早期に解決することができました。
2つ目は、答練や模擬試験のクオリティです。学習初学者に向けた比較的解きやすい答練から本試験レベルの答練まで、自分自身のレベルにあった質の高い答練を適切なタイミングで解くカリキュラムにより、高いレベルで学習内容を定着させることができました。加えて答練ごとに順位なども表示されるため自分の位置を把握するとともに、勉強仲間等ち切磋琢磨して自分を高めることができました。
3つ目は、理解と暗記に重きをおいた学習スタイルです。理解と暗記のどちらを重視するかはよく議論になりますが、CPAは適切な場面ごとに理解と暗記の双方を重視した学習カリキュラムが組まれているため自分にあった学習を進めることができました。
CPAの良かった点
まず良かった点としてWeb講義システムが挙げられると思います。CPAのWeb講義システムはオンデマンド方式なので、実際に対面で授業に出席する必要がなく、自分の好きなタイミングで何度も見直すことができました。また、板書などをテキストに写すのが得意ではないのですが、動画を一時停止することで余裕を持って丁寧に書きこくことができます。理解が不十分な論点については講師の説明を何度も聞き直すことができ、とても助かりました。
次に学習スケジュールが魅力的でした。学習コースによってスケジュールは異なりますが、自分は1.8年スタンダードコースでちょうど良い学習量と学習ペースで勉強に集中することができ、また本試験直前期においてもスケジュールに従って安定して勉強することができました。
公認会計士を選んだ理由
私の場合、親が公認会計士事務所で働いていたため、公認会計士という職業は自分にとってとても身近なものでした。そのため公認会計士という職業は小さい頃から選択肢の一つとして自分の中にありました。
大学生に上がり就職活動の話になると、公認会計士資格の取得に向けて勉強している友人が意外と多く、元々知っていたこともあり興味が湧きました。ネットで調べていると、公認会計士は業務フィールドの幅が広くさまざまなことに挑戦できる職業で、大学在学中に合格している方が多いことを知りました。
父にも相談した結果、公認会計士試験は厳しい試験であるが、その試験に合格することで得られる安定性や幅の広さは苦労してでも得る価値があると判断し、公認会計士を目指しました。
学習で苦労した点や工夫した点
自分は大学生活と公認会計士試験のメリハリをつけたいという思いがあったため、一定の曜日になるべく大学の授業を多めに履修するといった風にして、大学に行く日は大学の勉強、大学のない日は資格勉強、という風にその日ごとにしっかりと分けて両立していました。
こうすることによって大学のある日に資格勉強とは一旦離れてリフレッシュすることができました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
公認会計士試験は試験範囲が広く合格までに比較的多くの勉強時間を要するため、合格するまでに困難に遭遇することも少なくないかと思います。自分も実際に多くの困難を経験しました。
そのようなときもCPAの講師陣やチューターなどが優しく寄り添ってくださり、課題の克服に向けて前向きに努力することができ、自信を持って本試験に臨むことができました。これから公認会計士を目指す皆さんも安心してCPAと一緒に頑張りましょう。