理解重視のWeb講義を、いつでも好きな時に好きなスピードで受講できることが一番の魅力です

CPAを選んだ理由

CPAを選んだ理由は、最初の無料体験講義がわかりやすかったからです。簿記の授業を受講しましたが、そのわかりやすさと自分の中に納得して入っていく感覚に驚きを受け、CPAを選びました。

また、校舎の雰囲気や、自習室が明るかった点もCPAを選んだ理由の一つです。光が入る部屋が多い印象を受けました。受付の方・チューターの方・講師の方が皆さん明るくて、丁寧に対応してくださるので、雰囲気も明るいのではないかと思います。

さらに、現在急速に規模を拡大し、成長している点もCPAを選んだ理由です。規模が大きく、受講生が多いと、自分と同じような知識を持った人が多くなり、他の受験者に差をつけられないとおもいます。この点は相対試験であるので非常に大切な点であり、実際にCPAのテキスト・講義・答練をカバーしていると、合格に必要な知識は十分に身につくように感じました。

CPAの良かった点

非常にわかりやすい講義が一番の魅力でした。授業は基本Web講義を視聴していたので、どの教科もわかりやすい講師の講義を受講できる点が非常に良かったです。ライブ授業の方が良いという方もいらっしゃると思いますが、いつでも好きな時に好きなスピードで、わかりやすい講義を受講できるWeb講義も多くのメリットがあるように感じます。

質問などはチューターの方や講師にも直接又は電話ですぐに対応して頂けるので、疑問点をすぐに解消できとてもありがたかったです。また、講義の内容も魅力的でした。理解がメインで、体系立ててしっかり納得しながら勉強することができました。短答式試験直前の暗記つめこみの時期にも対応したテキストになっているので、理解も暗記もどちらもはかどりました。

公認会計士を選んだ理由

「自分の限界をぐんぐん広げること」を人生の軸としている私にとって、会計士は、自分が成長できる環境が整った最適な学びの場であると感じたからです。高い志を持ち難関試験を突破した仲間と共に成長し刺激し合うことで、さらなる成長へと繋げていくことを想像すると非常に胸が高鳴りました。又、責任感をもちコツコツと努力し続けることが得意な私には向いていると感じた点も大きな理由です。

さらに、女性が自分自身でキャリアを歩む基盤が整っている点も心惹かれています。コロナ禍で行動が制限された大学生活でしたが、魅力的な会計士という資格に挑戦することで、その逆境をチャンスに変えることができると考え公認会計士を志しました。

学習で苦労した点や工夫した点

私は大学と公認会計士試験の両立を行いました。コロナ禍であったため、大学はほとんどオンラインで通学しなくて良いことが多く、両立はしやすかったです。
工夫した点は、大学のテスト期間中は、割り切って、大学のテストに十分な重きを置くことです。自分が大学の勉強をしている際に、会計士受験生は会計の知識を増やしていると考えると少し不安にもなりました。ですが、大学テスト期間の一週間ほどは大学をメインに勉強することで単位も取得でき、テスト期間終了後の焦りで会計士の試験勉強もはかどるため、割り切りも必要であるように感じます。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

会計士の勉強をしていると、思うようにいかなかったり、答練で悪い成績をとってしまったり、つらいことや辞めたいと思うこともあると思います。
そんな時は、私は、チューターさんや講師の方・友達・家族などに聞いてもらって乗り越えることができました。合格することができた今振り返ってみると、諦めず続けてきて良かったと心から感じています。ぜひつらくなった時は周りの方に相談してみてください。応援しています。