自分の性格や学習スタイルにあった講師を選択できることなどに魅力を感じ、移籍を決意しました
廣渡優斗さん
CPAを選んだ理由
他校在籍時に短答式試験を7回受験しましたが、合格できませんでした。何か環境を変えなければと思い立ち、当時友人が通っていたCPAの見学に行きました。そこで、他校とは違い自習室の勉強机に仕切りがあり、他人の目線が気にならないことや、講師が充実しており、自分の性格や学習スタイルにあった講師を選択できることなどに魅力を感じ、移籍を決意しました。
また、合格実績に関しても圧倒的な勢いで占有率を上げていることを友人から聞き、相対試験である公認会計士試験において受講生の数が大部分を占めるCPAに身を置き学習することは合格するために必要なことだと考えていました。チューターや講師への相談制度が充実しており、わからない点は電話で質問することで、理解を後回しにすることなく学習を進められる点も魅力に感じました。
CPAの良かった点
まず初めに、講師陣の充実が最も満足している点です。CPAは講師の数が多く、自分の学習スタイルや性格に合わせて決めることができますが、特に監査論の松本講師と企業法の青木講師のお二方は、講義がわかりやすく、かつ楽しいためとてもおすすめです。
松本講師は、抽象的でとっつきにくい監査論という科目を、私たち社会に出たことがない受講生に対して具体的に例を持ち出して説明していただけるので、監査論が苦手な受講生は松本講師の講義の受講をおすすめします。
また、企業法の青木講師は、論文式試験への対応に苦戦している受験生におすすめです。企業法は、短答式試験と論文式試験で求められることが大きく違い、特に論文式試験ではイレギュラーな内容の事例が出題されても、冷静に条文を見つけ出しどの論点の問題なのかを判断する力と、それを言語化する力が求められます。青木講師の講義では、暗記にばかり頼るのではなくそもそもの法的思考力を高める内容であるため、どのような問題が出題されても冷静に対応できるようになります。
また、自習室がとても綺麗で各机にパーテーションが設けられており、集中して学習に取り組める環境であるとともに、椅子が高品質のものなので、長時間学習しても首や腰などの負担が最小限で済むので大変気に入っていました。
公認会計士を選んだ理由
私が公認会計士を志した理由は、自分の武器を作ろうと思い立ったからです。私は小学校から高校まで、12年間野球一筋の生活を送ってきました。チームではエースピッチャーの立場にいたため、野球が得意であるということがアイデンティティになっていました。そんな中、高校3年生の時に右肩を怪我してしまい、競技レベルで野球を続けることが困難になってしまいました。今まで野球しかしていなかったため、野球がなくなった自分には何も残っておらず、新たな武器、アイデンティティを得たいと考えたため、高校3年生時に独学で日商簿記2級を取得しました。その後、会計の最高峰の資格である公認会計士を志しました。講義の受講段階では、公認会計士の難易度や仕事内容をそこまで理解しておらず、学習を進めるにつれて難易度の高さを身をもって知りました。
学習で苦労した点や工夫した点
私は専念でしたので、本試験までの大まかなスケジュールを組み、答練や模試などの小ゴールを設定することで進捗の管理、モチベーションの維持を行っていました。私は燃えやすく冷めやすい性格で、長期にわたる学習でのモチベーションや勉強時間の確保に苦戦してきたので、解決策として答練や模試での結果を出すことにこだわっていました。本番で何があるかはわかりませんが、基本的に答練や模試の成績の結果が直接的に本試験の合否に結びつくため、まずは手前の答練や模試でA判定を死守するよう努めることで、結果的に本試験まで努力を継続することができたのだと思います。
学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法
夢は叶います。私は公認会計士を志して5年半の時間を要してしまいました。短答式試験には8回、論文式試験では2回目での合格でした。同時期に学習を始めた方は、既に合格しているかあるいは学習を終えているかで、仲の良い友達がたくさんいるわけではありませんでした。
試験や自分との勝負に負け続けた5年半でしたが、諦めませんでした。公認会計士は本当に難しい試験ですし、努力が結果に結びつかないことも多々あると思います。
しかし、結果的に合格してしまえば負け続けた日々は成功への道に変わります。運の要素はもちろんありますが、その運すら掴み取ってしまうほどの圧倒的な努力量と実力で皆さんも合格を掴み取っていただきたいです。