勉強で行き詰まった時は、講師相談で悩みを解決できました。とにかくサポート体制がとても充実しています

CPAを選んだ理由

CPAを選んだ理由としては、合格実績が伸びていた点と、講義がオンラインでも見ることができる点の2点です。毎年合格者がどんどん増え続けていて、CPAについていくことができれば、合格できる可能性が一番高いのではないかと思い、CPAを選びました。

講義はオンラインで様々な講師のものを見ることができるため、自分に合った講師の講義を選ぶことができるのが魅力でした。オンラインのため、いつでも見ることができるし、倍速ができるのも魅力でした。

また、チューターや講師への質問がしやすく、疑問に思った論点などをすぐ解決できるのもよかったです。自習室に関しては予約が要らず、とても綺麗なため、快適な環境で勉強を進めることができると思います。

CPAの良かった点

CPAの講義はとてもわかりやすくてよかったです。様々な講師の講義を見ることができるため、その中から自分に合った講師の講義を選んで受講することができました。難しい論点やわからなかったところなどは他の講師の講義も聞くことで違った角度から理解が進むこともあるので、複数の講師の講義を受講できるのはとても魅力的でした。

また、教材もとてもわかりやすいため、2回目以降自分で教材を回転する際もスムーズに勉強を進めることができました。勉強していてわからないところや疑問に思ったところは電話やメールで質問できる環境が整っているのもとてもよかったです。勉強に行き詰まった時やなかなか成績が上がらない時は、講師相談で悩みを解決できました。とにかくサポート体制がとても充実していると思います。

公認会計士を選んだ理由

大学生活を通して専門的な知識を身につけ、将来的にそれを活かした仕事がしたいと思ったからです。大学生活は自由な時間がたくさんあり、最初の方はその自由を謳歌して楽しんでいました。ただ、大学2年生の頃から将来への漠然とした不安や一般就活への不安があり、自分の武器が欲しいと思うようになりました。その時に公認会計士は会計監査の専門家として高い専門性を発揮できると知り、興味を持ちました。自分でも色々調べて、公認会計士に合格するのは大変だと思っていましたが、その分リターンも大きいと思いました。

また、公認会計士は会計監査の専門家として監査だけでなく、アドバイザリー業務やサステナビリティ業務、一般事業会社の経理など、幅広い選択肢がとれるのも魅力に感じ、公認会計士を目指し始めました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

適度に遊んだり、軽く運動をしたりして休養することを意識していました。特に、遊ぶ予定を少し先の期間に設定し、そこまでの勉強のモチベーションを保つようにして、長期的に勉強を続けられるようにしていました。

学習で苦労した点や工夫した点

大学の授業はオンラインのものやテストだけで単位が取れるものを中心に選び、可能な限り勉強時間を捻出することを意識していました。

また、通学時間はWeb問題集を解いたり、理論の講義を流し聞きするなど、隙間時間を有効活用することを意識していました。また、大学に通う日はその日に他の授業の課題もまとめて終わらせるようにして、大学に通わない日はなるべく会計士の勉強に集中できるようにしていました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

最近は受験生の数が増加してきていることもあり、短答の合格ボーダーがインフレしていて大変だと思います。ただ、CPAの教材と講義を信じて正しい勉強を積み重ねることができれば、合格ボーダーを超えることはできると思います。長い受験生活の中で諦めたくなることが何度もあるとは思いますが、適度に休養を挟みながら頑張ってください。