国見先生の講義がとても面白く、これなら続けていけるなと感じてCPAを選びました!

佐々木友里さん

佐々木友里さん

CPAを選んだ理由

私がCPAを選んだ理由は、

①講義の質が高く面白かった

②いつでも質問できる環境が整っていた、の2つです。

当初、私は働きながら勉強する予定でおり、仕事が不規則だったためライブ講義は時間帯が合わず、Web講義を一人で受講する必要がありました。そのためには講義が面白くなくては続けられないと思い、入会する前に簿記3級の講義を視聴しました。その時の国見先生の講義がとても面白く、これなら続けていけるなと感じました。

また会計士試験のような勉強をするのは全く初めてだったので、一人で理解して進めて行くのは難しいだろうと考えていました。そのため、時間や回数の制限なく、いつでも質問できる環境の整っているCPAを選びました。

CPAの良かった点

何よりも良かった点は、講師・チューターの方々が、いつでも、とことん質問に答えてくださったことです。

特に学習を始めたばかりの頃は、今まで取り組んできたことと全く異なる勉強だったこともあり、なかなか講義を理解できないこともありました。

そんな時に、どんな小さな疑問にも答えてくださり、きちんと納得できるまで付き合っていただいたことで、何度も壁を乗り越えることができました。

また、CPAの講義が理解重視である点も良かったです。構造や背景についてきちんと説明してくださるので興味をもって学ぶことができ、丸暗記するよりも記憶が定着しやすかったと思います。

さらに、CPAの教材は重要性も明確なので、重要性によって理解の程度を変えることで効率的に学習することができました。

公認会計士を選んだ理由

私は幼少期からプロのピアニストを目指しており、公認会計士の勉強を始めるまではジャズピアニストとして活動していました。しかし、生涯音楽だけで生活していく厳しさを痛感し、転職したいと考えました。

「せっかく今まで続けてきた音楽をやめるのだから、ただ就職するのではなく一生使える資格を取ろう」と決意しました。

そこでどんな資格があるのかを調べたところ、公認会計士は女性にもオススメで経済的待遇も良いと紹介されていて、興味を持ちました。

また、資格取得後のキャリア選択の幅が広いことから、将来の状況に応じて臨機応変に働き方を選べる点も魅力的でした。

また、公認会計士試験は司法試験と並ぶ難関試験であるため、チャレンジしがいがあるし、合格後には大きな自信につながると思い挑戦することにしました。

学習で苦労した点や工夫した点

学習する上で心掛けたことは、

①分からないことを放置しない

②講義後の復習は多少時間がかかっても納得いくまでやる

③答練を受けた後の分析を疎かにしない、等です。

②については、このせいでカリキュラムから遅れてしまった面もあるので一長一短ですが、理解を疎かにしないことで直前期での定着が効率的にできたので私にはあっていました。

③については、特に短答直前期、間違えたり迷った肢全ての原因分析を徹底したら成績がぐっと伸びたのでオススメです!

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士試験の範囲はとても広いですが、分からないことを一つずつ解決していけば必ず合格できる試験だと思います。

また、私のように全く違うジャンルの仕事から挑戦する方でも、CPAはフォロー体制が充実しているので安心して勉強できます

是非勇気を出して飛び込んでみてください!

関連の合格者の声