大学生にオススメ!在学中にU.S.CPAを取得するメリットとは?

大学生にオススメ!在学中にU.S.CPAを取得するメリットとは?

世界で活躍できるスキルを身につけたいと考えている大学生の皆さん、USCPA資格は、そんな夢を実現するための第一歩です。

日本だけでなく海外でのキャリアも視野に入れ、今からグローバルな舞台で活躍する準備を始めてみませんか?

1.USCPAの魅力

USCPAとは、米国各州の会計士委員会が国各州が認定する公認会計士の資格です。

USCPA試験に合格すると、会計や財務のプロフェッショナルとして認められるだけでなく、英語力もあることがアピールできることも魅力です。

また、自社でキャリアアップを望めるだけではなく、就職や転職でも有利に働きます。

詳しくは以下のコラムをご覧ください。

キャリアの選択肢が広がる

USCPAは、「国際的な会計基準への理解」および「英語力」を証明できる資格です。
そのため、USCPAは国際ビジネス資格の最高峰のひとつとして、グローバル市場でも高く評価されています。

海外での活躍だけでなく、近年日本においてもグローバルに展開する企業が増えているため、国際的な会計基準の理解と英語力を兼ね備えた人材のニーズが高まっています。

詳しくは以下のコラムをご覧ください。

2.大学1年生・2年生から学習を始めるメリット

就活に有利

⼤学1年⽣・2年⽣から学習を始めると、就活前に科目合格を狙うことができます。
新卒での就職活動では科目合格でも非常に大きな武器になるため、総合商社や外資コンサルの内定が期待できます。
さらに、在学中に全科目合格をすれば大手監査法人の内定を獲得し、初年度から550~600万円程度の年収を狙うことも夢ではありません。

将来海外で活躍したい方におすすめ

「将来の具体的な夢はまだ分からない」「漠然と海外で活躍したい」など、今はっきりとした目標がない方にもUSCPAはおすすめの資格です。
大学3年生・4年生の就活が本格化する前の学習時間を確保しやすい時期に、就活の準備が始められます。

3.大学3年生・4年生から学習を始めるメリット

配属や転職が有利

大学3年生・4年生から学習を始めると在学中に科目合格を狙えます。
既に内定を獲得した方でも、就活が落ち着いたタイミングで勉強を開始し資格を取得することで、就職後の配属や転職の際の強いアドバンテージとなります。

また、社会人になってから残りの科目に合格し、全科目合格を果たすことで監査法人や金融機関コンサルティングのようなより良い待遇での転職、海外駐在などのキャリアアップといった社内配属で有利なポジションの獲得が期待できます。

CPAのキャリアサポート

キャリア支援

CPAエクセレントパートナーズグループでは、USCPA講座を通じて合格をサポートするだけでなく、合格後のキャリアアップを支援する充実したサービスも提供しています。

CPAエクセレントパートナーズグループが運営している転職エージェント「CPASSキャリア」は、無料で利用でき、会計ファイナンス業界に特化した豊富な知識と経験を持つキャリアアドバイザーや、公認会計士資格を有するアドバイザーと個別相談が可能です。

4.学習イメージ

U.S.CPA試験の1番のハードルとなるのは、学習量です。

膨⼤な学習量をこなすためには、学習時間が必要となります。

U.S.CPA試験にかかる学習時間は約1,000〜1,500時間と⾔われています。

⼤学⽣が学習する場合、約1年〜1年半の学習期間で合格される⽅が多数です。

社会⼈になってキャリアアップ・キャリアチェンジのために取得される⽅の多いU.S.CPA試験ですが、⼤学⽣の時間のある今から始めるのがおすすめです!

CPAの学習サポート

充実した学習環境

自習室は、無料・予約不要でいつでも何度でも快適にご利用いただけます
校舎の開放時間内であれば制限無く使用できるので、ご自身のペースで学習が可能です。

徹底した受講生サポート

公認会計士試験合格者及びUSCPA試験合格者が「常駐」し、学習方法から論点の質問まで、どのようなご相談でも講師から個別に回答が得られます。
質問方法は、対面・電話・Zoom・メールといつでもどこでもご質問いただけ、疑問点を持ち越すことなく学習を継続いただけます。

5.受験プランのご案内

U.S.CPA 試験は州ごとに受験条件やライセンス取得条件が異なります。

CPA では皆さまの状況に応じて早期の受験が可能です。出⾝・在学⼤学での単位や学位に加えて、グアム⼤学(CPA提携⼤学) の単位※1を取得することで受験条件を満たして出願ができます。

※ 1 学期毎の取得可能上限がある(春12単位、夏9単位、秋12単位、冬3 単位 )
※ 2 条件を満たしていなくても⾒込受験が可能 (18 ヶ⽉以内に満たさないとすべて取消 )
※ 3 卒業まで残り 18 単位以下なら卒業⾒込で受験可能
※ 4 U.S.CPA 試験 4 科⽬にそれぞれ関連する指定科⽬

U.S.CPA試験は州ごとに受験条件やライセンス取得条件が異なります。

CPA会計学院では皆様のご状況に応じて、早期の受験が可能です。将来的にライセンス取得が見込める出願プランをご案内いたします。

また、USCPA担当講師やスタッフが、出願州選択やスケジュールのご相談を承っていますので、お気軽にご相談ください。

6.迷ったらまずは無料説明会にご参加ください!

CPA 会計学院では、⼤学⽣の皆さまに U.S.CPA の魅⼒を伝える「⼤学⽣向けオンラインセミナー」を随時実施しております。ぜひお気軽にご参加ください!

セミナー内容

  1. USCPAの魅力
  2. USCPAの試験制度
  3. CPA会計学院が開発したUSCPA教材の8つのこだわり
  4. 充実した学習サポート体制と学習環境
  5. USCPA講座のカリキュラム(新試験制度対応)
  6. Q&A

USCPAを目指したい方は
こちらのページも参考にしてください

USCPA講座
USCPA講座

USCPA講座

リーズナブルなのに高品質。
日本の公認会計士講座で培ったノウハウを詰め込んだ、CPAのUSCPA講座。CPAクオリティの徹底した受講生サポートで、あなたをUSCPA合格に導きます。

USCPAの合格を
目指すならCPA会計学院

リーズナブルなのに高品質。日本の公認会計士講座で培ったノウハウを詰め込んだ、CPAのUSCPA講座。
CPAクオリティの徹底した受講生サポートで、あなたをUSCPA合格に導きます。

USCPA講座 合格者インタビュー

関連記事

ランキング

カテゴリー一覧

  • 公認会計士を目指す方へ

    これから公認会計士を目指される方向けに、試験情報や公認会計士資格などの基礎知識をご紹介。

  • 米国公認会計士(USCPA)

    米国公認会計士(USCPA)とは・試験制度・キャリアなどについてご紹介。

  • 公認会計士 学習方法

    公認会計士資格取得に必要な勉強量、効率的な学習方法などを合格者の声も交えてご紹介。

  • 公認会計士 キャリア

    試験合格後の就職活動や公認会計士の十人十色のキャリアを具体例を挙げながらご紹介。

  • その他

    公認会計士全般についてのコラムをご紹介。