公認会計士は女性にオススメの職業であり、様々な可能性が広がる職業です!
正富美帆さん
CPAを選んだ理由
公認会計士という職業を初めて知ったのは、高校3年生の時の特別授業の時です。
そこで私の高校の卒業生で公認会計士の資格を取った方が授業に来てくださいました。その方が公認会計士は女性にオススメの職業だとおっしゃっていて、そこで公認会計士という職業に興味を持ちました。
その方が大学在学中の合格だったので、私も大学で資格を取れたらなとぼんやり考えていました。
その後、大学入学前の3月に、高校の部活の先輩方とお会いする機会がありました。その中に公認会計士の勉強をしている先輩がおり、その方に、もし目指すのならその方が通っていたCPAに通わないかと誘っていただき、CPAに話を聞きに行くことを決めました。
そしてそこで対応してくださった講師の方に惹かれ、そのままCPAに通うことを決めました。
CPAの良かった点
CPAの良かったところは、最後までやり抜くことができる環境があることです。
アットホームな雰囲気で質問にも行きやすく、さらに普段から講師やチューターさんが親身になって相談に乗ってくださいました。
思うように成績が伸びない時や、モチベーションが上がらない時にしっかり話を聞いてアドバイスをしてくださったので、最後までやり遂げることができました。
また、周りには同じ合格目標年度で頑張っている人が沢山います。CPAは懇親会や大学の履修の相談会など、知り合いを作る機会を何度もつくってくれました。そこで知り合った人たちとライブ答練後に話したり、講義で分からなかったところについて話したりする事で、自習室に通うことが苦ではなくなりました。
公認会計士を選んだ理由
高校生の時の特別授業で女性にオススメの職業であると聞き、公認会計士に興味を持ちました。
実際に公認会計士について調べてみると、様々なライフイベントに沿った働き方ができ、資格を持っていることで様々な可能性が広がることを知り、強く惹かれました。
働き方について具体的には、柔軟に労働時間を変えることができる制度や、非常勤として働くことができる制度などがあり、実際にその制度が使われているという実績もあることも知りました。
しかし当時は公認会計士がどのような仕事をするのかイメージできていなかったので、公認会計士の資格を取って柔軟な働き方ができる監査法人で働きたいという思いよりも、資格を持つことで将来の選択肢が広がるといいなという思いの方が強く、資格を取るために勉強をすることを決めました。
学習で苦労した点や工夫した点
試験範囲が膨大で、ゴールが見えないことがとても辛かったです。
しかし、CPAのテキストには重要性が付してあります。重要性の高い論点から手をつけ、そこから徐々に広げていくという効率の良い方法で勉強することができ、膨大な試験範囲にも対応することができたと思います。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
高校生のうちに簿記の資格を取った人、附属生で大学受験がなく早くから学習を進めたい人、大学を卒業して働きながら学習をしている人など様々な人の事情に沿ったカリキュラムがあり、それを支えてくれる講師の方々がいます。
CPAで提供していただけるサポートを思いっきり使うことをオススメします!