公認会計士試験の勉強時間は?実際合格まで何年かかる?

公認会計士試験の勉強時間は?実際合格まで何年かかる?

多様性、高収入、就職力、安定性など公認会計士は人気の高い資格です。

ただし、最も取得することが難しい資格の一つでもあります。

そんな公認会計士試験に合格するために必要な勉強時間と年数について、ご紹介していきます。

1.公認会計士試験の勉強時間はトータル3,000時間?

会計士 勉強時間

1-1. 1年で合格する人の場合

公認会計士の試験に合格するために必要な勉強時間は、最も少なくて3,000時間と言われています。

これを1年に換算すると、1日10時間で300日になります。

1年間で合格するとなると、3,000時間が一つの目安となるでしょう。

1-2. 2年以上かけて合格する人の場合

対して、2年間で合格する方は、合計では4,000時間以上勉強しているのが一般的です。

1年目は1,500時間、2年目は2,500時間ほどの勉強時間が目安になるでしょう。

これはあくまで一般論で、もっと短い勉強時間の人もいれば、5,000時間を超える人も中にはいます。

ここでは、公認会計士を目指すと決意した以上、少なくとも3,000時間以上の勉強は必要だと認識しておくとよいでしょう。

2.公認会計士試験合格までの平均年数は?

会計士 年数

2-1.平均は2~4年

公認会計士の試験に合格するまでの年数は、平均して2〜4年程度といわれています。

そのため、現実的な学習期間として、2年間は必要と認識しておくとよいでしょう。

2-2. 1年で合格できるケース

1年で合格する場合は、単純計算になりますが、1日10時間以上の勉強を学習開始時から最後までやり抜かなければなりません。

仕事を退職されたり、大学生で時間に余裕があったりするなど、学習に専念できる環境が必要です。

ただし、短期間で合格を目指す分、計画的かつ効率的な学習が必要となるため、予備校に通う場合は事前に受講相談するのがおすすめです。

3.なぜこんなに時間がかかるのか?

その理由として、試験対象となる科目が多いところが挙げられます。短答式試験と論文式試験では、それぞれ下記の科目が出題範囲となっています。

公認会計士試験の出題科目
短答式試験4科目財務会計論・管理会計論・監査論・企業法
論文式試験5科目(うち1科目は選択)監査論・租税法・会計学(管理会計論・財務会計論)・企業法・選択科目(経営学・経済学・民法・統計学)

一例として簿記1級の出題科目を見ると、下記の通り4科目ありますが、商業簿記と会計学は公認会計士試験の財務会計論に、工業簿記と原価計算は管理会計論に相当するため、簿記1級の出題科目は実質2科目のみといえます。

簿記1級の出題科目
・商業簿記
・会計学
・工業簿記
・原価計算
参考:日本商工会議所「簿記1級試験科目」

いかに公認会計士の試験範囲が広く、勉強に時間が必要か分かるでしょう。

例えば、公認会計士試験の財務会計論は簿記と財務諸表論に関する知識を確認する科目です。計算や帳簿への記帳方法を理解しているのはもちろんのこと、財務諸表の作成方法などの知識も求められます。

企業法や租税法は法律に関する科目です。会社法や商法、法人税法、所得税法などさまざまな法律の理解や暗記が必要です。このように、試験対象となる科目が多く、勉強しなければならない範囲が広いため合格まで時間がかかるのです。

4.それだけの勉強時間の価値はあるのか

3,000時間以上・2年以上の勉強と聞くと、本当にそれだけの時間と労力をかけて取るだけの価値がある資格なのか、と思うかもしれません。

まず、大前提として、「公認会計士」という資格は、次のようなメリットや魅力を持っています。

詳しくは「2023最新|公認会計士とは?仕事内容や活躍できる場所、働く魅力」をご覧ください。

公認会計士とは?仕事内容や向いている人を解説

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公認会計士の仕事内容や魅力を始め、公認会計士資格の取得方法まで公認会計士に関する基礎知識を全解説。公認会計士試験の難易度や公認会計士の年収などリアルな数値にも迫ります。

  • 活躍できるフィールドが広い
  • 平均年収・922万円の安定した収入
  • 仕事とプライベートを両立しやすい
  • 社会的な地位が高い
  • 将来性があり需要が安定している

4-1.学生の場合

学生時代の少なくとも3,000時間以上を勉強に費やすのは「もったいない」と感じる人もいるかもしれません。

しかし、社会人生活は約40年間、人によっては50年以上続いていきます。そして、結婚や出産、リタイア(老後)などライフステージも次々と変化します。

そのような起伏に富んだ人生のなかで、上記のメリットを享受し続けられる、将来の可能性を大きく広げられるという意味において、公認会計士の資格を学生のうちに取ることは、大きな価値があると考えられるのではないでしょうか。

また、公認会計士試験に合格した場合、合格発表から内定まで約2週間で決定するといわれています。
詳しくは「公認会計士になるには? 3つのステップで徹底解説!」をご覧ください。

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公認会計士になるにはどうしたら良いのでしょうか? 結論、公認会計士になるには、公認会計士試験・就職・公認会計士登録の3つのステップを踏む必要があります。 本記事では、それぞれのステップの流れや具体的な進め方を、図表を交え…

仮に大学3年生までに合格することができれば、残りの約1年以上の期間を「就活」という不安を感じることなく、学生生活を過ごすことができます。

一般的に、ほとんどの学生が就活に多くの時間と労力をかけることを考えると、公認会計士の資格を学生のうちに取っておくことは、大きなメリットがあるといえるでしょう。

4-2.社会人の場合

社会人の場合は、上記のメリットに、強い魅力を感じる人も多いのではないでしょうか。

一般企業から一般企業に転職するときと同じように、公認会計士という資格を取得することで、市場価値を高めキャリアの幅を広めることができるでしょう。

また、社会人が公認会計士になる場合は、前職の知見を活かすことができるため、公認会計士の高い専門性と前職の経験を掛け合わせることで、さらにオリジナリティにあふれたキャリアを形成することができます。

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5.それでも迷ってしまうあなたへ。「公認会計士になってよかった」という声が多い3つの理由

勉強時間だけを聞くと不安に感じてしまう人も多いですが、公認会計士になってよかったという声も多いです。実際に現役公認会計士の75%以上がやりがいを感じています。

※2020年のデータ
参考:ダイバーシティ推進委員会「公認会計士のワーク・ライフ・バランスとキャリアに関するアンケート調査結果 2022年版

ここでは、公認会計士がなってよかったと感じている理由をご紹介します。

▼公認会計士になってよかったと感じている理由

  1. やる気や自信につながる
  2. 安定した高収入を得られる
  3. 独立しやすく自由なライフスタイルを送れる

公認会計士に合格をした人のリアルな声も併せて紹介しているので、公認会計士の魅力をチェックしてみてください。

5-1.よかった理由①やる気や自信につながる

1つ目は、やる気や自信につながることです。公認会計士は医師や弁護士と並ぶ、三大国家資格だと言われています。そのため、公認会計士と名乗れるだけで社会的地位が高く、周囲からの見られ方が変わります。

大学時代に「何も取り柄がないな」と悩んでいた人が公認会計士を取得できたことで「自分にもできることがあるんだ」とやる気につながったという声もあります。

また、社会人になり公認会計士を取得すると、任せてもらえる仕事の範囲が変わります。例えば、無資格の場合は税理士や会計士の補助業務が中心ですが、公認会計士になると案件を任せてもらえるようになります。誰かのサポートではなく主体的に業務に携われることで、やりがいや自信につながります。

他にも、自分が公認会計士になることで、活躍している公認会計士の先輩が目に留まるようになります。「いつか独立をして先輩のように活躍したい」「先輩と一緒に国内外の監査に携わりたい」など具体的な目標が生まれるようになり、もっと頑張ろうと前向きな気持ちになれます。

【合格者の声】

  • 公認会計士を目指したことで社会の様々な人間の役に立つんだという思いが芽生え始めました。
  • イベントに参加していた会計士の方々はこの道を生きていると証明できる国家資格を持ち、会計士であることに誇りと責任を持って仕事をしていることを楽しそうに話していました。

他の合格者の声は「公認会計士の合格者の声」から確認できます

5-2.よかった理由②安定した高収入を得られる

2つ目は、安定した高収入を得られることです。公認会計士の平均年収は、922万円です(令和5年調査)。一般的な平均年収は573万円なので、公認会計士のほうが349万円も年収が高いことになります。

参考:厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査 職種別(企業規模1000人以上)」

 

働き方によっては年収1,000万円以上を目指すことも可能です。一例として、監査法人の場合は下記のような役職が設けられています(監査法人により多少異なります)。

役職勤続年数年収の目安業務概要
スタッフ入社直後約500~650万円シニアの指示を受けながら仕事を行う
シニア入社3~4年約650~800万円現場の責任者のポジション
マネージャー入社8年約900~1,200万円チーム全体の管理者のポジション
パートナー入社15年数千万円以上(数億円単位も可能)最終責任者(共同経営者)のポジション

スムーズにキャリアを積むことができれば、最短で入社8年目で年収1,000万円に到達できます。2年間という学習期間は必要なものの年収が高いので、2年のブランクは問題なく回収できます。

また、公認会計士は高度や知識やスキルを武器に独立ができるため、独立をしてより高い年収を目指すことも可能です。一生懸命業務に取り組み、高い報酬を受け取れることは嬉しいものです。一般的な年収よりも高い年収得られるところは、公認会計士になってよかったという声につながっています。

公認会計士の年収に関する詳しい情報は、下記の記事を参考にしてみてください。

公認会計士の年収は?1000万、2000万、3000万~∞億円まで稼げる例

公認会計士の年収は?1000万、2000万、3000万~∞億円まで稼げる例

厚生労働省の調査によると、2023年の公認会計士の平均年収は922万円。公認会計士の平均年収や、年収が高い理由などを徹底解説します。

【合格者の声】

  • 初任給でも一般企業よりも1.5倍近く貰えます。将来家のローンを組んだり老後資金を蓄えておくことを考えたりすると、安定した収入は非常に魅力的だと感じました。
  • 努力や結果が給料等の待遇に反映されやすく、収入面に魅力を感じました。

他の合格者の声は「公認会計士の合格者の声」から確認できます

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5-3.よかった理由③独立しやすく自由なライフスタイルを送れる

3つ目は、独立しやすく自由なライフスタイルを送れるところです。公認会計士は専門的な知識と技術が武器になるため、独立しやすいです。実際に独立しやすい業種ランキングでも上位にランクインしており、下記のような方法で活躍できます。

  • 会計事務所や税理士事務所、コンサルティング会社を立ち上げる
  • フリーランスとして監査法人で非常勤勤務をする
  • フリーランスの会計士として活躍しながら他業種にも挑戦する

独立ができれば働き方やスケジュールを調整できるため、理想のライフスタイルを送れます。例えば、朝スポーツをしてから仕事をして、家族と夕食をとるなど憧れのライフスタイルを実現することが可能です。

もちろん独立をしなくても自分に合う働き方を選択できます。仕事を選択するだけでなく、仕事の仕方が選択できるところも公認会計士になってよかったという声が多いポイントです。

【合格者の声】

  • 挑戦することも保身することもできる、そんな幅の広さに惹かれて僕は公認会計士を目指しました。
  • 出産や子育てで忙しい時には定時前に帰ることができ、また休職したとしても復帰後にまた同じ地位で安定して働けることは、資格を持っているからこそできる特権なのではないかと思いました。

他の合格者の声は「公認会計士の合格者の声」から確認できます

6.CPA会計学院なら効率よく公認会計士試験合格を目指せる

少なくとも3,000時間以上という勉強時間からも分かるように、公認会計士試験に合格するには学び方が非常に重要です。

CPA会計学院では独自のカリキュラムやノウハウをベースに、効率よく公認会計士合格を目指せます。実際に2023年の合格者占有率は50.9%と、確かな実績があります

※合格者占有率算定方法について

※ CPA会計学院公認会計士試験合格者数786名は、2023年合格目標の初学者または再受験者対象のCPA本科コースを受講した方のうち、論文式試験に合格された方を対象としております。
※ 全体合格者数は、公認会計士・監査審査会「令和5年公認会計士試験の合格発表の概要について」に記載の論文式試験合格者数をもとに記載しています。
※ 令和5年公認会計士試験合格者数に占めるCPA会計学院公認会計士講座本科生論文式試験合格者の割合で算出をしています。

ここでは、CPA会計学院ならではの3つの強みをご紹介します。

▼CPA会計学院ならではの強み

  1. 徹底した個別サポート
  2. 効率よく学べるランク付け
  3. キャリア設計に応じた就職支援

どのような学び方ができるのか具体的にイメージするためにも、ぜひチェックしてみてください。

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6-1.効率よく合格を目指せる個別サポート

CPA会計学院では受講生が不安や悩みを払拭し効率よく合格を目指せるように、徹底した個別サポートを行っています。

①OBやOGによるチューター制度

CPA会計学院には、「合格者チューター」が常駐しています。合格者チューターは公認会計士試験に合格したOBやOGが担当しており、自らの経験をベースに的確なアドバイスを行います。

  • 「カリキュラムから遅れている」「点数が伸び悩んでいる」などモチベーションに関する相談
  • 大学やアルバイトとの両立やスケジュール管理に関する相談
  • 就職活動に関する相談

など、不安や悩みを気軽に相談できます。公認会計士試験の合格者からも「合格者チューターが心強かった」「合格者チューターがいたからモチベーションをキープできた」などの嬉しい声が届いています。

②経験豊富な講師への個別相談

試験勉強をしていて悩むことや分からないことは、経験豊富な講師にいつでも相談できます。相談方法は来校や電話、Zoom、メールなど複数用意しており、利用しやすい手段が選択できます。

不安や悩みを抱えたままでいると試験勉強が滞ってしまいがちですが、いつでも相談できる環境を整えることで立ち止まることなく勉強を進められます。

6-2.効率よく学べるランク付け

公認会計士試験は出題範囲が広く、すべてを網羅しようとすると時間と労力がかかります。CPA会計学院では論点ごとにA・B・Cのランク付けを行い、効率よく学べる工夫を取り入れています。このランクは過去の試験の出題頻度や分量、配点などを徹底的に分析して設定しています。

学習時間が十分に確保できない場合は AとBランク に集中した学習を、たっぷり時間と使い幅広い知識を持って本試験に挑みたい場合はCランクまで広げた網羅性の高い学習ができます。一人一人の習熟度や学習スタイルに応じてテキストの使い方を工夫できる点がポイントです。

また、CPA会計学院は「理解」に基づく学習に注力しています。テキストでも講義でも「なぜそうなるのか」という根本的な理解ができるように丁寧に解説をしていきます。理解ができていると無駄な暗記をしなくても解答を導き出せるようになり、限られた時間でも効率よく学べます。

【CPA会計学院ならではの効率よく学べるオンライン(通信)学習環境】

CPA会計学院は、全国各地どこからでも学べる充実したオンライン学習環境が整っています。

  1. すべての講師の講義をオンラインで受講できる
  2. 問題集やテキストはPDFでいつでもダウンロードできる
  3. 毎月オンラインイベントがあり同じ志を持つ仲間と交流できる
  4. 各地に自習室があり集中して取り組める環境を提供している

オンライン講義でも通学講座と同様の質の高い講義を受けられる点が大きな強みです。倍速視聴やスマートフォンでの視聴、繰り返し視聴にも対応しており、空いた時間を活用して効率よく学習できます。

そのため下記のような方におすすめです。

  • 地方に住んでいて通学が難しい
  • 通学時間を勉強にあてたい
  • スキマ時間で効率的に勉強したい
出典:YouTube CPAの通信講座案内」

オンライン講座については、下記で詳しく紹介していますので参考にしてみてください。

選べる受講スタイル

6-3.キャリア設計に応じた就職支援

公認会計士試験に合格しても、就職するときに「自分に合う働き方を選択できているかな」「キャリア設計はできているかな」などと不安を抱えることがあります。CPA会計学院では理想的な働き方や将来目指す姿を念頭に置いたキャリア設計、アドバイスを実施しています。

経験豊富なキャリアアドバイザーやキャリア支援専任の会計士、監査法人のリクルーターを務めた会計士などが在籍しており、将来のビジョンに応じたサポートが可能です。

また、下記のような就活イベントや対策講座も実施しており、公認会計士としてのキャリアを支援します。

  • 監査法人就活対策講座の実施
  • 就活イベントの開催
  • 自己分析セミナーや模擬面接の実施

公認会計士試験に合格した後に、より充実したキャリアや人生を歩む応援をしていきたいと考えています。

CPA会計学院では2023年に786名の合格者を輩出しました。8年連続で合格者数を更新しており、多くの卒業生が公認会計士として活躍しています。公認会計士は難易度が高いですが、合格すると一生ものの資格となります。

「私も公認会計士として活躍したいけれど不安」「予備校ではどのような学習をするの?」など不安や悩みを抱えている場合は、ぜひ無料説明会をご利用ください。

公認会計士に関する疑問や不安を解決することで、前向きに検討できるようになるかと思います。無料説明会、個別相談を随時開催していますので、下記よりお気軽にお申し込みください。

7.まとめ

いかがでしたか?公認会計士試験合格のために必要な勉強時間や、目指すべき価値が理解できたでしょう。最後に、この記事の内容を簡単に振り返ります。

  • 公認会計士試験の合格に必要な勉強時間はおよそ3,000時間以上、勉強期間は2年間以上が一般的
  • 公認会計士試験の費用対効果は学生、社会人双方にとって高いといえる
  • 効率的に公認会計士試験の合格を目指すならCPA会計学院

コース詳細、合格者の声、料金などをひとまとめに

  • 予備校に通うメリットって何?
  • CPA会計学院で合格した人ってどんな人?
  • 合格するまでの学費はどれくらい?

悩みや疑問が尽きない。でも予備校選びは後悔なく進めたい。そんな方も多いのではないでしょうか。

CPA会計学院では、毎日実施している受講相談やセミナーで皆さまからよくお寄せいただくご質問に基づき、これから公認会計士試験の学習を始める方に必要な情報を、一冊のパンフレットにまとめています。

【パンフレットの内容を一部抜粋でご紹介】

  • CPA会計学院の7つの強み(教材・講義・講師など)
  • 通学講座/通信講座/通学・通信併用講座の比較
  • 合格者インタビュー
  • お申込み方法
  • コースの詳細・価格表 ※別紙

などを豊富なイラストや写真とともにご紹介しています。


予備校選びは、公認会計士試験の合否を、つまりその後の人生のキャリアを左右する。そういっても過言ではありません。

  • 「ネットの情報だけで何となく予備校を選んで後悔しました」
  • 「一校の情報しか調べずに選んだらモチベーションが続かなかった」
  • 「”友達や先輩が通っている”で選んだら、講義や教材が自分に合わなかった」

他校からCPAに移籍してくる方からそういった声をお聞きすることもあります。

予備校選びに必要なのは正確かつ効率的な情報収集です。


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公認会計士を目指したい方は
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