平日の学習は早朝と通勤時に行い、仕事から帰宅後の時間を全て子どもとの触れ合いの時間に割けました

中村厚志さん

CPAを選んだ理由

私がCPAに移籍した理由は、受講したい講師の講義をWeb上でいつでも受講できるからです。
他校で配信されている講義は講師を選べなかったため、リアルタイムに受けたい講師の講義をなかなか受講できない社会人の私にとっては不満が多いものでした。その点、CPAでは受講したい講師の講義を受講したい時にWeb上で受講できるため、社会人受験生である私にとって最適の予備校でした。また、CPAには各科目とても個性的で実力派の講師が多く在籍しており、どの講師の講義を受けようかと迷うほどでした。
そんな魅力的な講師陣の講義を受講できるだけではなく、講師に直接気軽に相談できる点も移籍した理由です。

CPAの良かった点

受講したい講師の講義をWeb上でいつでも受講できる点が他のどの予備校よりも良かった点でした。
また、講義の質が高く、個性的な講師が同じ科目に複数人在籍しているため、自分の学習方法に合わなければすぐに他の講師の講義へ切り替えられる点もたいへん魅力的です。講師への質問も予約をすれば気軽にでき、真摯に相談に乗ってくださる講師ばかりで助かりました。教材の質もとても高く、論文対策用のテキストやコントレは論文式本試験に向けた回転用の教材としてとても良質な教材であったと思います。

公認会計士を選んだ理由

大学時代に地方財政のゼミに所属しており、少子高齢化による地方自治体の将来的な財政危機について学ぶ中で、地方自治体の行財政マネジメントを支援する仕事をしたいと考えておりました。
就職活動の結果、縁あって市役所で働くことになりましたが、中から自治体を変えていくことに限界を感じました。そこで、外部包括監査や発生主義会計の導入といった形で監査法人が地方自治体に関わっていることを知り、監査法人に入るために働きながら公認会計士を目指し始めました。
市役所での業務経験と民間企業への監査経験を掛け合わせ、今後、財政危機に直面していく地方自治体の行財政マネジメントに深く関わっていく公認会計士として活躍したいと思います。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAは最高の講師陣が揃っている最高の予備校です。
どの講師も個性的で魅力があり、相談すると真摯に向き合ってくれます。受験勉強中は何度も心が挫けそうになることがあるかと思います。私は合格した短答式試験も論文式本試験も直前の模試はE判定でしたが、合格できました。
講師と自分で今まで積み上げてきた努力を信じて頑張り抜いてください。