長内 美優 大学在学中合格! 「公認会計士なら将来、家庭に入っても仕事を続けられる!」

生涯、安定して仕事を続けたい

私は大学に入学した頃、家庭に入った後も安定して仕事を続けたいと考えていました。そのためには、何か武器になるような能力が必要だと思っていましたが、私自身、附属校に通っていたこともあり、大学受験を通過された方に比べると英語などもできず、武器となるものを持っていないという自覚がありました。そのため、私はなんとなく大学4年間を過ごすのではなく、周りの方に負けないような何かしらの武器を身に付けたいと思うようになりました。
そうした中で、経済界最高峰の資格である公認会計士を見つけました。公認会計士を取得すれば武器として申し分ないと思いましたし、実際に出産後も子育てをしながら時間単価の高い仕事を安定して行っている方も多いと聞いたため、実際に公認会計士を目指すことにしました。

ライブ講義でペースをつくる

私は、人と一緒に講義を受けた方が頑張れるタイプだったので、できる限り、ライブ講義に出席していました。ライブ講義は決まった時間に講義が行われるので、それに向けて、復習などのスケジュールを組んでいました。また、講義中に生じた疑問点などについては、講義の休憩時間や講義終了後に、先生にすぐに質問し、疑問点を解決していました。

親身に相談にのってくれた先生

私は、大学1年生の頃カリキュラムから遅れてしまったので、いつも先生に相談していました。 先生は、「今この科目を頑張りなさい」とか、「いつまでにこの論点を復習しなさい」とか、自分に合わせてカリキュラムをカスタマイズし、アドバイスをしてくださったので、先生を信じ、そのカリキュラムからは遅れないように勉強しました。また、先生は、答案練習の点数がとれなくても、勉強した論点ができていればいいよと言ってくれました。自分の中でも勉強した論点ができたと思えた時は自信になりましたし、その後も少しずつ範囲を広げて勉強していけば合格できると思えるようになりました。
あとは、よく先生に質問をしていました。CPAの先生は、そこまで気にしなくていいよとか、ここは絶対理解しなきゃいけないとか、重要性も教えてくれました。また、質問した論点だけでなく、他の論点も関連付けて教えてくれたので、先生に質問することによって理解を深めていきました。

これから会計士を目指す方へ

講義の復習を疎かにすると、勉強をするのが嫌になったり、次の講義の吸収力も下がってしまうので、講義の復習はしっかりすることが大事だと思います。その上で、分らないところは先生に質問して、論点を一つずつ理解して、次の講義を受けることが大事だと思います。また、カリキュラムから遅れないことが一番ですが、もしカリキュラムから遅れてしまったら、自分で判断するよりも、すぐ先生に相談して適切なアドバイスをいただくことが大事だと思います。CPAには親身になって相談に乗ってくださる先生方がいますので公認会計士を目指そうと考えている方は、是非一度、CPAの公認会計士セミナーに参加してみてください。

インタビューはこちら

https://cpa-net.jp/success-voices/cpa/article/nagauchi/

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