公認会計士 修了考査対策講座 2021年12月20日開講!
CPAの修了考査対策講座の特徴
CPAならではの理解重視の学習で、修了考査も効率よく合格できます。
IFRSや圧縮講義、デジタル教材など学習に必要な教材が全て付属します。
過去問を徹底的に研究し、無駄なく得点力を得られます。
2021年12月20日開講・お申込み受付開始です。
コンパクトに設計したカリキュラム
修了考査特有の論点にフォーカスして学習可能なカリキュラムを提供致します。
一方、「会計に関する理論及び実務」と「監査に関する理論及び実務」については、公認会計士試験と範囲が多く被ります。
そのため公認会計士試験講座の、「財務会計論(計算)」と「監査論」の圧縮講義をご用意しました。
また、圧縮講義で使用する教材についても、修了考査対策用の重要性に全て差し替えておりますので、重要性に応じた効率的な学習が可能となります。
税務実務を効率よく学習できる
範囲が広く、公認会計士試験の範囲を大きく超える「税に関する理論及び実務」に関しては、修了考査専用の講義を20回実施予定です。
日々の業務で税務に触れていないという方でも安心して、効率よく学ぶことができます。
会計および監査を基礎から丁寧に学べます
財務会計論(計算)と監査論は、公認会計士講座の圧縮講義を受講することができるため、早い時期から丁寧に基礎固めをすることができます。
日々の担当業務で会計や監査の知識経験に偏りがある場合、早期に対策することができます。
理解を重視した講義・教材
近年の修了考査は難化しており、合格率が低下しています。そのため効率のよい試験対策が求められています。
CPAでは公認会計士講座で培った、分かりやすい教材、講義のノウハウを基に、修了考査対策講座用の教材を新たに作成いたしました。
CPAの修了考査対策講座で使用する教材でも、図や表を多く用いて論点を整理しており、分かりやすさを追求しています。
また講義についても『考え方』を押さえた、理解重視の講義を行っています。
そのため、試験対策を通して実務にも応用できる知識を得られます。
サンプル講義
会計に関する理論及び実務 白井敬祐 講師
※サンプル講義は2021年目標の動画です。
経営に関する理論及び実務 植田有祐 講師
※サンプル講義は2021年目標の動画です。
デジタル教材が標準装備!
Web講義、講義DLアプリ、音声DL、Webテキスト(Webテキスト内でPDFダウンロードも可能)が標準で付属します。
効率よく学習のできるデジタル教材は、忙しい社会人には必須の教材です。
各校舎の自習室をご利用いただけます
修了考査対策講座をご受講の方は、各校舎の自習室をご利用いただけます。
また、ラウンジも同様にご利用いただけるため、学習場所の確保が可能です。
各地域提携先の有料自習室を特別価格でご利用いただけます
修了考査対策講座(在籍期間限定)は各地域CPAの提携先の有料自習室をお得にご利用いただけます。
※提携価格は提携企業によって異なります。
全答練のライブ実施をいたします
修了考査対策講座の全ての答練をライブ実施いたします。
また、ライブでのご提出、ライブ実施後のご提出にかかわらず、ご提出いただいた答案は採点し、ご返却いたします。
※新宿校、大阪梅田校のみの実施となります。
メールにていつでも質問可能!
ご質問については、専用フォームより、メールで受付けております。
受講生専用サイトより、いつでもご質問・ご相談が可能となっており、不明点を残さずに学習を進められます。
※質問をお受けしてから1週間程度を目途にご返信いたします。
専任講師へ直接質問ができます
修了考査対策講座の専任講師へ、対面もしくはお電話にて直接ご質問いただけます。
※スケジュールについては確定しましたら、受講生専用サイトにてご案内いたします。
※対面での質問は修了考査専任講師が所属している校舎のみとなります。
柔軟な学習戦略が取れるカリキュラム
学習に必要な教材が全て付属します
講義、教材、答練、デジタル教材、過去問集の全てが付属します。
また、修了考査で多く出題されるIFRSについての対策も標準装備しています。
講義実施予定
科目 | 講義回数(予定) | 開講予定時期 |
会計に関する理論及び実務 (税効果応用、IFRS等) |
5回 | 2022年2月~8月 順次実施予定 以降即時受講可能 |
監査に関する理論及び実務 | 3回 | 2022年2月~6月 順次実施予定 以降即時受講可能 |
税に関する理論及び実務 | 20回 | 2022年3月~9月 順次実施予定 以降即時受講可能 |
経営に関する理論及び実務 | 2回 | 2022年7月 順次実施予定 以降即時受講可能 |
経営に関する理論及び実務 (コンピュータに関する理論) |
7回 | 2022年6月~8月 順次実施予定 以降即時受講可能 |
公認会計士の業務に関する法規及び職業倫理 | 1回 | 2022年8月 実施予定 以降即時受講可能 |
財務会計論(計算)_圧縮講義 (公認会計士試験講座) |
20回 | 2021年12月開講より即時受講可能 |
監査論_圧縮講義 (公認会計士試験講座) |
16回 | 2022年6月~9月 順次実施予定 以降即時受講可能 |
※監査繁忙期は講義を実施しない予定です
※Web受講のみとなります
答練実施予定
科目 | 答練実施回数(予定) | 実施時期 |
会計に関する理論及び実務 | 4回 | 2022年8月~11月 順次実施予定 以降即時受講可能 |
監査に関する理論及び実務 | 3回 | 2022年8月~10月 順次実施予定 以降即時受講可能 |
税に関する理論及び実務 | 4回 | 2022年9月~11月 順次実施予定 以降即時受講可能 |
経営に関する理論及び実務 (コンピュータに関する理論を含む) |
3回 | 2022年8月~10月 順次実施予定 以降即時受講可能 |
公認会計士の業務に関する法規及び職業倫理 | 1回 | 2022年11月 実施予定 以降即時受講可能 |
講師紹介
会計に関する理論及び実務
白井 敬祐
- 公認会計士
- 岡山大学経済学部卒業
- 明治大学大学院会計専門職研究科卒業
- 2012年に清和監査法人入所、主に中小企業クライアントへの監査業務に従事する
- 2014年 新日本有限責任監査法人入所
- 2016年に有限責任監査法人トーマツ入所、主にIFRS導入支援業務、研修講師業務に従事。東証一部上場企業経理部へ出向し、IFRS連結決算をサポート
- 2018年に東証一部上場企業経理部入社し、連結決算、開示書類作成業務に従事する
- 2020年に「公認会計士YouTuberくろい」会計を楽しく伝えるYouTubeチャンネル開設。登録者約1万人
監査に関する理論及び実務
篠田 崇史
- 公認会計士、税理士
- 慶應義塾大学商学部卒業
- 公認会計士試験合格後、新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)、あらた監査法人(現PwCあらた有限責任監査法人)にて多様な業種の会計監査業務、内部統制監査業務に従事
- PwCあらた有限責任監査法人では研修部門にも所属し、会計士資格保有者向けに加え、資格非保有者や学生向けにも研修の企画や講師としての登壇等を担当
- 2020年に監査法人を退職し個人事務所を設立。会計支援業務、税務支援業務等を提供
税に関する理論及び実務
伊勢 隼人
- 公認会計士、税理士
- 大手監査法人等を経て独立
- 大手監査法人にて、製造業、建設業、小売業、IT企業等の金商法監査、会社法監査、内部統制監査に従事
- 税理士法人にて、法人税・消費税・所得税・相続税の申告書作成業務、税務調査立会業務等に従事
経営に関する理論及び実務
植田 有祐
- 公認会計士、税理士
- 同志社大学経済学部卒業
- 関西大学会計大学院 特任准教授
- 公認会計士試験合格後、新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)にて、主に金融商品取引法監査、会社法監査、アニュアルレポート作成業務に従事
- その後、植田有祐公認会計士事務所を設立し、決算早期化コンサルティング業務(棚卸規定の整備、引当金見積の精緻化)や、原価計算導入コンサルティング業務(原価要素の集計、標準の設定、現金収支予算、労務規定の整備など)を行う
- 10年以上に渡り大学、予備校等で公認会計士試験受験指導の教壇に立つ
経営に関する理論及び実務(コンピュータに関する理論)
武村 明徳
- 公認情報システム監査人(CISA)、システム監査技術者
- PwC京都監査法人東京事務所システム監査部門責任者
- 関西学院大学商学部卒業
- 1992年に中央監査法人京都事務所入所(現PwC京都監査法人) IT部門に所属し、主に金商法監査、会社法監査におけるIT関連の監査業務、受託業務に係る内部統制の保証報告書(SOC報告書)の保証業務、IPO準備会社への内部統制アドバイザリー業務などに従事する
正木 剛
- 公認会計士、公認情報システム監査人(CISA)
- 東京大学工学部卒業
- 2011年にPwC京都監査法人入所。IT部門に所属し、主に金商法監査、会社法監査におけるIT関連の監査業務、受託業務に係る内部統制の保証報告書(SOC報告書)の保証業務などに従事する
- 2020年7月 ディレクターに就任する
久原 龍夫
- 公認情報システム監査人(CISA)、システム監査技術者
- PwC京都監査法人京都事務所システム監査部門責任者、2017年7月にパートナー就任
- 京都大学大学院工学研究科修了
- システム会社の勤務を経て2005年に中央青山監査法人京都事務所入所(現PwC京都監査法人) 金商法監査、会社法監査におけるIT関連の監査業務、内部統制監査業務に多数従事する
公認会計士の業務に関する法規及び職業倫理
宮城 翔平
- 公認会計士、税理士
- 慶応義塾大学法学部卒業
- 2010年に監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所。トータルサービス部門に所属し、以降、法定監査業務、IPO関連業務、その他のアドバイザリー業務等に従事する
- 2017年に日系大手証券会社M&Aアドバイザリー部門に出向し、会計デスク業務に従事。国内外M&Aやグループ内再編等に関する会計、税務、バリュエーション、ストラクチャリング等の相談対応業務を行う
- 帰任後は、本部テクニカルセンターを兼務し、連結会計、組織再編会計を担当。監査法人全社的な相談対応業務を行うとともに、雑誌や書籍の執筆活動も行う
- 2019年8月末 有限責任監査法人トーマツを退社し、宮城綜合会計事務所を設立。主に、IPO支援業務、財務デューデリジェンス、企業価値算定、IFRS導入支援、IFRSに関する内部統制の構築業務等を提供
- 2020年8月 パートナーズSG監査法人 社員に就任する
- 2021年1月 パートナーズSG監査法人 代表社員に就任し、上場会社や上場準備会社の監査に携わる傍ら、品質管理責任者を担う
(2022.2.18更新)
お申込み方法
価格
定価: 170,000円
※講義、教材、答練、デジタル教材、過去問集が全てが付属します
監査法人等勤務の方とCPAの卒業生へは、特別価格でご提供予定です!
監査法人等勤務の方とCPAの卒業生の方は、20%割引でご提供予定です。
特別価格: 136,000円
※講義、教材、答練、デジタル教材、過去問集が全てが付属します
Webと校舎にてお申込みいただけます
2021年12月20日よりお申込み受付です。
オンラインショップもしくはCPA校舎にて申込を受け付けます。
オンラインショップでご購入いただいた際には、ご注文完了メールを送らせていただいており、そちらをもちまして証票とさせていただいております。
別途領収書の発行が必要な方につきましては、CPA新宿校(TEL:0120-980-559)までお問合せください。
(領収書の送付は本講座につきましては、初回発送とは別に送付させていただきます。お問合せより1週間を超えても領収書がお手元に届かない場合は再度CPA新宿校舎までお問い合わせください。)
受講期限
2022年12月31日まで
お申込み受付開始時期
2022年目標のお申込みは2021年12月20日(月)より受付開始です。